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こちらではメンバーが企画したイベントや特殊な隊の情報やページを集めています。 ものつくりに関する企画 Map改造計画 サーバーで頻繁に利用するシーナリーをより遊びやすく、景観を楽しいものとするために行われた。 結果、中規模の都市や運河、本島と接する橋が設置され空港の規模も拡張された。 地上物の配置などで細かい整備は続いている。 作戦企画 1.対潜哨戒 JTF所属国の哨戒機や艦艇が、神室島沖に出没した潜水艦と対決する。 2.戦車道 メンバーによって制作された戦車を用いて市街地戦を行っている。 侵攻ルートの設定や車種の編成、個々の練度を考慮しながらの作戦立案・行動が魅力。 他にも戦闘ヘリの捜索から逃げ延びる鬼ごっこや全員敵となって行うサドンデスなど試合形式も豊富。 3.合同作戦 JTF所属部隊で役割分担し、毎回異なる内容で特設ステージの攻略を目指す。 場合によっては航空機だけでなく船舶やヘリも動員され、様々な条件下での行動が求められることも。 本組織の花形とも言える活動。
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劇場版ガールズ&パンツァー オリジナルサウンドトラック ガールズ&パンツァー オリジナルサウンドトラック 発売日 2015年11月18日 レーベル ランティス デイリー最高順位 1位(2015年12月18日) 週間最高順位 2位(2015年12月15日) 月間最高順位 7位(2015年12月) 年間最高順位 20位(2016年) 初動売上 3670 累計売上 32812 収録内容 曲名 アーティスト タイアップ 視聴 Disc1 1 劇場版・戦車道行進曲!パンツァーフォー! 劇場版ガールズ&パンツァー BGM 2 Enter Enter MISSION!です! あんこうチーム 劇場版ガールズ&パンツァー 挿入歌 3 劇場版・大洗女子学園チーム前進します! 劇場版ガールズ&パンツァー BGM 4 大洗・知波単連合チームで勝利を目指します! 5 知波単学園、戦車前進! 6 孤高の戦車乗りです! 7 島田流です! 8 夕暮れです! 9 少しだけ疲れちゃいました! 10 みんなの想いはひとつです! 11 なんとなくの日常です! 12 準備を怠りません! 13 西住流です! 14 II号戦車が好きです! 15 会長もたまには働きます! 16 希望の光は絶対に消えません! 17 学園十色です! 18 アンコウ干しいもハマグリ作戦です! 19 まるで西部戦線みたいだと優花里さんが言ってます! 20 ジェロニモです! 21 待ち伏せします! 22 知波単、新たなる戦いです! 23 好敵手です! 24 長距離砲です! 25 挟まれそうです! 26 無双です! 27 決断します! 28 劇場版・緊迫する戦況です! 29 冷静に落ち着いて! 30 ヴォイテク! 31 劇場版・乙女のたしなみ戦車道マーチ! Disc2 1 おいらボコだぜ! 劇場版ガールズ&パンツァー キャラソン 2 Sakkijarven polkka 劇場版ガールズ&パンツァー BGM 3 雪の進軍 4 アメリカ野砲隊マーチ 5 Home! Sweet Home! 6 When Johnny Comes Marching Home 7 パンツァー・リート ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 11/25 4 新 3670 3670 2 12/1 10 ↓ 2578 6248 2015年11月 9 新 6248 6248 3 12/8 7 ↑ 1400 7648 4 12/15 2 ↑ 2960 10608 5 12/22 5 ↓ 2144 12752 6 12/29 9 ↓ 1683 14435 7 16/1/5 5 ↑ 1504 15939 2015年12月 7 ↑ 9691 15939 8 1/12 4 ↑ 1200 17139 9 1/19 10 ↓ 1257 18396 10 1/26 6 ↑ 1297 19693 11 2/2 9 ↓ 1451 21144 2016年1月 9 ↓ 5205 21144 12 2/9 5 ↑ 1120 22264 13 2/16 10 ↓ 1009 23273 14 2/23 7 ↑ 779 24052 15 3/1 12 ↓ 904 24956 2016年2月 11 ↓ 3812 24956 16 3/8 8 ↑ 801 25757 17 3/15 10 ↓ 668 26425 18 3/22 10 → 651 27076 19 3/29 ↓ 433 27509 2016年3月 ↓ 21 27509 20 4/12 14 ↑ 462 27971 21 4/19 9 ↑ 372 28343 22 4/26 ↓ 246 28589 23 5/3 313 28902 2016年4月 1393 28902 29 5/10 335 29237 30 5/17 276 29513 31 5/24 296 29809 32 5/31 569 30378 2016年5月 21 ↑ 1476 30378 33 6/7 500 30878 34 6/14 402 31280 35 6/21 308 31588 36 6/28 367 31955 37 7/5 356 32311 2016年6月 ↓ 1933 32311 38 7/12 286 32597 39 7/19 215 32812 関連CD ガールズ&パンツァー オリジナルサウンドトラック piece of youth
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プロホロフカ(2016.5.9実施) 一言 MTやLT(あと自走砲)の聖地であるマッププロホロフカ。MTやLTは慣れればMバッジ級の活躍をしやすいマップの1つでもある神マップだが、HTや重TDにとっては罰ゲーム以外の何物でもないという、車種によって得て不得手がはっきりするマップである。なお、今回は初めてCSAとの合同でのマップ解説となっている。 マップについて 夕焼け戦車道にもマップ解説があるので、内容的にはほとんど同じである。中央の線路西側が重要なマップであり、そこの確保が第一目標である。西攻めはほぼ100%の失敗率を誇るため、基本的に行くべきではない。線路東側は線路西中央が取られている場合は詰め難いが、一度突破してしまえば、一気に逆転できる可能性も秘めているので、味方にHTが多かった場合は東攻めを考えるべきである。 1.パート① 2.パート②
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__ ----=ニニニニニ=-}____ /-=ニニニニ/-=ニニニ=-/. . . .... /{ニニニニニ/-=ニニニ=-. . . . . . . . ... V\__ /-=ニニニ=-. . . __ . . . . . . . \ }ニニニニニニニ=- . . . . . \. . . . . . . \__ 人ニニニニニ=- . . . 、. . . . . .\. . . . . . . ⌒ '. . \____ /. . 、. . . \. . . . . .\. . . . 、. \ /. . /. . . . . . . . .\. . . 丶. . . . . .\. . . . \(\ '. . . . . . . . . . . . . . \ . . . V/. . . . . \. . . . \ . . . . {. . . 、. . . . . . . . 、. . . . V/. . . . . . \. . ..i⌒ i. ../. {. . 、. \. . . . . \{ \ \ ,. ∨/ . i. . . . . \ } |. イ. .{. . . {\. {\ . . . . i\ /\. V. . }. . . 、. . . 人 |. i {. 八. . .{‐-八 \ . . { .ィチ示笊Ⅵ. ./. . . . .\/⌒ |. l∧. .、. \ 乂笊ミ、 ⌒\{´乂ツ メ }. /. . . . . . {\ |. {/∧. .\ .` ^ Vツ ヽ } 人. . . . . . 乂 |八 、. . \ \ , ノ' _ノ\. . . . . }⌒ ⌒\ \. . \(\ . f. . 从(\. . . { \. .込、 r__ , '゙゙㍉}/ヘ,__ \. 乂 \. .介 . イ ///}ニ∧ 丶⌒ ヽ^\{> <ハ ////-=ニ{\ __ r<ニアニニ///', /'////-=ニニⅥニニニ=- __ /ニ/ニニ/ニニ///〈 . /'/////-=ニニニVニニニ=-/ ̄丶 ,ニ7-=/ニニ////V\/////-=ニニニニⅥ-=ニニ'-=ニニニV/. ノニニ{ニ〈ニニニ////////\/-=ニニニニニⅥニニ/-=ニニニニV/ 名前:西住まほ(にしずみ まほ) 性別:女 原作:ガールズ パンツァー AA:ガールズ&パンツァー/黒森峰女学園/西住まほ 主人公、西住みほの実姉。黒森峰女学園戦車道チーム隊長。 西住流の次期家元であり、冷静沈着かつ厳格な性格。 戦車道から一旦離れたみほとは距離を取り冷淡な態度で接する。 が、それは表面上のもので、口数が少なく表情の変化に乏しいために誤解を招きやすいだけであり、 母がみほを勘当しようとするのを止めたり、みほのチームメイトに気遣いを見せたりと、 実際には面倒見が良く、妹思いで優しい人柄の持ち主。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 やらない夫とタイタス オリジナル 高校生 常 初登場回 第一部完 それゆけダージ凛 ガールズ パンツァー 本人役 準 まとめ 予備やる夫Wiki 完結 平穏の定義を述べよ 男友達シリーズ二次創作 シンの嫁。少しずれている 準 まとめ 完結 彼らは奇妙な“敵”から街を守るようです ジョジョの奇妙な冒険 できる夫のクラスメイト 脇 まとめ 予備 ファッ筋ガイズ パンツァー ガールズ パンツァー 本人役 脇 まとめ 予備 あんこ 完結 やる夫の北海道カオス立志伝 オリジナル 西住戦車隊隊長 脇 まとめ rssやる夫Wiki エター やる夫はポケモン世界で何かを成すようです ポケットモンスターDPt ポケモンレンジャー 脇 wiki R-18 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考 結婚を約束してた恋人に逃げられた ガールズ パンツァー 本人役。主人公
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登録日:2021/06/19 Sat 22 51 21 更新日:2022/04/30 Sat 10 10 28NEW! 所要時間:約 28 分で読めます ▽タグ一覧 10人乗っても大丈夫!(タンクデサント的な意味で) 7人兄弟の棺桶 M3中戦車 つなぎ(注:アメリカ基準) アメリカ合衆国 アメリカ軍 イギリス ウサギさんチーム グラント ストップギャップ リー ルルベル 中戦車 兵器 北アフリカ戦線 多砲塔戦車 太平洋戦争 戦車 第二次世界大戦 踏み台 軍事 量産機 M3中戦車 リーとは、第二次大戦中にアメリカ合衆国が開発した戦車。 またイギリス仕様のバリエーションから、リーではなくグラントの名で呼ばれることもある。 もっともM4中戦車ことシャーマンもそうだが、このリーもアメリカ軍に与えられた呼称はあくまで「M3中戦車(Medium Tank, M3 )」で、リーにせよグラントにせよ、購入したイギリス側がつけた愛称である。 【どんな戦車?】 アメリカの戦争映画のイメージとか、某アニメの某長崎県の高校のイメージとか、パーシングの導入にまつわる豆知識とか、あるいは単純に知名度とかから「第二次大戦のアメリカ軍ってシャーマンばっかりだったのよね?」と思っている方もいるかもしれない。 しかしいかに大正義アメリカ軍とはいえ、シャーマンのような高性能傑作戦車を開戦と同時にPON!とお出しできたわけでは無論ない。 アメリカ軍がシャーマン天国へと至るまでにはそれなりの「過程」が挟まれており、そこで得られたデータとノウハウこそがシャーマンを作り上げたのだ。 このM3リーもそんなシャーマンツリーの1両で、型式番号からもわかる通りシャーマンの1つ前、直接的な前世代機にあたる存在。 というか駆動系全般、つまり車体の下半分はほぼそのままシャーマンに流用されたため、兄弟機と言っても差し支えないほど。 またシャーマンへの踏み台になっただけにとどまらず、さまざまな事情から「本命(シャーマン)ができるまでの一時しのぎ」としてそこそこの数(注:アメリカ基準)が生産され、連合各国(主にイギリス)で実戦投入されてもいる。 【性能】 「走」 優等生ポイント。 パワーソースには出力400馬力を誇るカーチス・ライト製星型9気筒ガソリンエンジン「R975-EC2」を搭載。 本体の重量26tに対してこのエンジンなので、重量当たりのエンジン出力は同クラスの戦車の中でも高い方。いい音でしょう?馬力が違いますよ そしてもともと航空機用に大量生産されたエンジンなので量産効果で単価も安く、信頼性も高い。 足回りはアメリカ戦車の伝統芸能である連成懸架式のVVSSサスペンションを採用。 これは今でも乗用車などで使われるコイルサスペンションの亜種で、なんというか非常に見た目からして「衝撃吸収装置(サスペンション!)」な雰囲気が出ている素敵な代物。 整備性と衝撃吸収力に優れ、乗り心地がよくて悪路にも強い反面、車高が少しかさみがちで重量限界もちょいと低め。 総じて機動性はかなりハイレベルと言えるが、履帯の設計がやや古臭く、幅が狭くて凹凸も平坦重点なのはちょっとマイナスポイント。 このせいで泥湿地や凍結した地面などにやや弱いのだが、パワフルなエンジンのおかげである程度はカバーできている。 またエンジンや足回りに限った話ではないが、工業大国アメリカ製なだけあって各部品の品質が凄まじく、しかも規格化が完璧で整備性にも充分に配慮されているため、兵器として重要な信頼性と耐久性が極めて高い。 「攻」 問題児ポイント。 M3リーの最大の特徴は、やはり「砲塔と車体の正面右側に1つづつ、合計2つの砲を搭載したスタイル」、いわゆる多砲塔式であることだろう(*1)。 主砲は車体右側ににょきっと生えている31口径75mm砲「M2」。 当時の75mm級戦車砲は、弾速が遅く榴弾をメイン武器とする短砲身砲が多かったが、この砲はそれよりも砲身が長くて弾速が速い、いわゆる中砲身砲。 榴弾を正確に射撃できるのはもちろん、徹甲弾を使えば600m/秒に迫る弾速を発揮し、距離1000mで約60mmの装甲を貫通できる強力な多用途砲だった。 これはだいたいT-34の主砲とほぼ同レベルであり、時代を考えると文句なしの最先端レベルと言える。 しかし半固定式なので射界(砲の向きを変えられる範囲)が左右に15度づつぐらいしかなく、実質的に車体ごと向き直らない限り撃てないという致命的な欠陥があった。 対戦車攻撃や陣地破壊に特化した駆逐戦車ならともかく、様々な任務に使われる中戦車としてはシャレにならんレベルで不便であり、使用した全て国の戦車兵から「めっちゃ使いにくいんだけどコレ!!!」とのお言葉をいただいているほど。 またこちらの主砲には車体が振動していても目標を狙える装置、いわゆる砲安定装置が試験的に搭載されていたのだが、これがまたあからさまに未完成で「砲が勝手に動いてあぶねーから外しとけ!」とすら言われるほどだった。というか殆どの車両で外されていたらしい。 そして動かない主砲の欠点をカバーするため、車体上にはきちんと回る副砲塔を……というコンセプトだったのだが、実はこちらにも問題があった。 副砲には53.5口径37mm対戦車砲「M5」が使われていたのだが、戦間期基準で作られた対戦車砲だったので貫通力が1000mで30mmにも届かず、ドイツ戦車に対してはあからさまに威力不足だったのである。 しかも砲が2つになったせいで車長の指揮が煩雑になって効率が低下した上、乗組員もかさむ(7人乗り!)など、ぶっちゃけ利点を探す方が難しい構造であり、本車があくまで「つなぎ」でしかなかった理由が察せられる。 ちなみに無駄に多いのは実は機関銃もで、普通の戦車がだいたい1~2挺程度なのに対し、キューポラ兼機銃搭に1、副砲の同軸に1、車体に2(連装タイプ)と合計4挺も搭載しており、やろうと思えば合計6基の火器によるド派手なフルバーストだって可能。 意味?ないよ? 「守」 一般人ポイント。 前から見える主装甲部は最低でも50mm以上で、時代を考えると標準かやや上のレベルだが、接合方法はまだリベット式。 一部には傾斜装甲が採用され実効70mm近くになる部分もあり、傾斜で敵弾を弾く効果もかなり期待できる。 側面装甲も最低38mm以上とかなり厚く、小口径の対戦車砲程度ならなかなか通さない。 とまあ単純な装甲防御力に関して言えば充分良好と言えるのだが、それ以外の部分にちと問題が多い。 まず最大の弱点といえるのが、その異様なまでの車高の高さ。 うすらでかい車体+砲塔+砲塔の上のキューポラ兼機銃搭を全て含め3.11mにも達するのだが、これはなんとティーガーIIの車高を越えるほど。 これほどまでに背が高くなると、露呈面積が増えて被弾しやすくなるのは無論のこと、身を隠せる遮蔽物も減ってしまうし、そもそも被発見率が高くなって先制攻撃も受けやすくなってしまう。 さらに砲塔の位置が高い+小さいせいで、低い位置にいる敵を攻撃しにくく、横から歩兵などに近づかれるとかなり早い段階で防御手段が無くなってしまう。 おまけにガソリンエンジン故の引火性の高さに加え、アメリカ戦車に共通する弾薬庫配置の微妙さも合わさり、被弾時の爆発炎上率がかなり高い。 トドメに脱出ハッチがでかくて重くて即座に開閉しづらいので緊急脱出が困難……といった感じで、せっかくの装甲を台無しにするような欠点がいたるところに見られる。 【開発経緯】 時はナチスドイツの電撃戦でフランスがさっくり敗北した1940年。 それまで参戦拒否路線だったアメリカ世論も、この頃になると「嫌だけど参戦もしょうがないかな……マジ嫌だけど…」って方向に傾きつつあった。 しかし肝心のアメリカ軍、特に陸軍は東西の枢軸国と同時に戦うには質・量ともに不足極まりなく、当然ながらその拡大を、しかも急速に進める必要が出てきた。 そしてその一環として、当時のアメリカ陸軍最強の戦車であった「M2中戦車」の更新計画が始まる。 このM2中戦車は前年に配備が始まったばかりの最新鋭戦車だったのだが、 ★・重量約19t ★・主砲は37mm対戦車砲 ★・装甲は大部分が6~20mm、最大で実効45mm程度 ★・エンジン出力340馬力、最大速度42km/h とチハたんに毛が生えた程度の性能でしかなかった。まあ設計のベースが5年前に開発された11t級の「M2軽戦車」で、流用・共有している部品も多かったので…… とにかくこれではフランス戦で活躍したドイツのIII号・IV号戦車と殴りあうには明らかに性能不足!と判断されたのである。 そのため次期主力戦車は「全体的に性能を底上げしつつ、あと主砲は75mm中砲身砲で!」となったのだが、これには一つ大きな問題があった。 当時のアメリカ製戦車の主砲は大半が機関砲どまりで、最大のものでも↑の37mm砲でしかなかったのだ。 なので一気にその2倍になる75mmクラスとなると砲塔設計のノウハウが全くない状態であり、開発部にも「ちょっと時間かかるかもだぜ」と返答されてしまったのである。 しかし状況が切迫していたため、アメリカ陸軍は75mm砲塔の開発を進めつつ、同時にそれが完成するまでの「つなぎ」の配備をとりあえず模索することにした。 そして「今すぐ作れて」「できれば75mm砲を、どんな形でもいいから搭載できる」戦車を探してみたところ、幸運にもちょうどよさそうなものがあった。 M2中戦車……の試作機であった「T5試作中戦車」の実験バリエーションの1つ「T5E2」がそれである。 これは「車体に据え付ければ大口径砲でも簡単に搭載できるんじゃね?」というコンセプトの元に開発された試作機で、車体の右側正面に75mm短砲身榴弾砲を搭載したタイプだった。 もっともこのT5E2は試作機と言うかほぼ実験機レベルの代物であり、また75mmの主砲もM3ではより反動の大きい中砲身砲になったため、構造からかなりの部分を作り直さねばならなかった。 しかし原型が既にあったため開発は速く、わずか半年後の1941年3月には試作機が完成、翌月には「M3中戦車」として即生産体制に入ることができたほどだった。 【活躍】 とはいえアメリカ軍的にはM3リーはあくまで「急場しのぎの間に合わせ(ストップギャップ)」でしかなく、そこまで大量に(注:アメリカ基準)生産する気はなかったのだが、2つのトラブルがその予定を狂わせることになった。 まず1つめは、1941年6月にイギリス軍から大量の注文が入ったこと。 バトル・オブ・ブリテンでなんとかドイツ軍を叩き返したイギリス軍は、いまだ激戦のさなかにあった北アフリカ戦線のため、陸上戦力の増強を開始していた。 しかし初戦の大敗で大量の兵器を失い、また航空機生産が最優先されていたこともあって、当時のイギリス本国にはとてもその余裕がなかった。 そのため「うちで作れないんならアメリカで作ってもらおう!」とアメリカに自国戦車(主にクルセーダーとマチルダII)のライセンス生産を依頼。 しかし「今更そんなガラクタ作ってられません製造ラインが非効率になるからダメです」と断られてしまったので、代わりに「すぐ作れる、一番強い戦車」であるM3リーを、一度に1650両も発注してきたのである。 そして2つ目は、同年12月の真珠湾攻撃だった。 先にも触れた通り、当時のアメリカ世論は自国の本格参戦については嫌がる向きも強かったのだが、この「卑劣な騙し討ち」には国民全員が激怒して世論が一変。 これによって急転直下で「アメリカ合衆国軍 総勢1600万名 参陣!」となったのだが、本命のシャーマンの生産・配備がまだだったので、当面の間M3リーでがんばることになってしまったのだ。 とまあそんなわけでがっつり実戦を経験することになったM3リーだが、その初陣となったのはやはりというか北アフリカ戦線、イギリス陸軍所属としての対ドイツ戦であった。 しかしアメリカ軍的には間に合わせに過ぎなかったM3リーだが、イギリス軍から見れば自国のポンコツ戦車群とはレベルが違う最強最新の戦車であり、いたるところで大活躍を見せた。 無論この時点で ★・固定主砲の使い勝手が悪すぎるんだけど! ★・副砲が威力ハンパすぎて使えねーんだけど! ★・背が高すぎてすぐ見つかるんだけど! ★・背の高さに比べて主砲の位置が低いから稜線射撃(*2)できねーんだけど! ★・スタビライザーがクソすぎるんだけど! ★・車内でお湯がわかせねーんだけど! などと欠点もボロボロ上がってきていたのだが、それでもその走攻守をハイレベルに兼ね備えた性能、そして抜群の信頼性と整備性がそうした欠点を補ってあまりあった。 とりわけ現場で歓迎されたのは主砲の75mm砲で、この存在だけで他の欠点を全て無視できるほどに評価された。 なぜなら当時のイギリス戦車群の主砲であった40mm砲(2ポンド砲)は、対戦車用の徹甲弾だけしか用意されておらず、火力陣地を破壊するための榴弾(着弾と同時に爆発する砲弾)が撃てないという致命的な欠陥があったため(*3)。 なので北アフリカにおけるイギリス戦車は、かのアハト・アハトをはじめとする対戦車砲陣地にそりゃもうボッコボコにされていたのだが、榴弾を撃てるM3リーの75mm砲ならこれにばっちり対応できたのである。 さらにイギリスの主力であったクルセーダー巡航戦車がそのクソみてェな信頼性のために次々と稼働不能になっていったのに対し、M3リーはサハラ砂漠の過酷な環境にも充分に耐え、常に高い稼働率を維持できた。 結果として北アフリカ戦線は英米VS独伊の戦いにおける一大ターニングポイントになるが、この戦いにおけるM3リーの戦果は正直文句のつけようがないレベルであり、イギリス軍をして「エジプト最後の希望」とまで言わしめたほど。 イギリスの自国戦車がカスすぎただけでは?とか言わないで とまあそんな感じで「つなぎ」としての役割を充分に果たしたM3リーの総生産数は、改良を重ねた各バージョンを合計して約6500両に及んだ。つなぎとはいったい・・・うごごごご 一方の極東では、M3リーの現役時期と北アフリカ戦線の期間がかぶっていたのであまり活躍の機会がなく、戦争後半に対ドイツ戦で型落ちした車両がいくらか投入された程度だった。 とはいえ、M3リーより1ランク弱い「M3軽戦車 スチュアート」にすら苦戦していた日本軍からすればまさしく驚異そのものであり、1944年から始まったインドシナ方面の反攻作戦では大いに活躍。 その75mm砲で日本軍の火力陣地その他をぶっ飛ばしまくり、連合軍の勝利に大きく貢献した。 最もスチュアートの時点で既に正攻法での対処が難しくなっていた日本軍にしてみれば、「マトモに戦っても勝てないから、側面を奇襲するしかねぇ!」という点ではM3リーもスチュアートと大して変わりはなかった。 むしろその車高のせいで日本軍も先制発見しやすく、射角が狭いせいで懐にも入りやすかったため、ほぼ無敵に近かったマチルダIIなどと異なり近接攻撃で撃破された記録もけっこう残ってたりする。 さらに一部はレンドリースでソ連にも供給されたが、既に強力なT-34を持っていたソ連軍でも、その圧倒的な信頼性の高さが大いに評価された。 ただ戦闘性能自体についてはT-34基準だとやはり難点もあり、装甲の薄さやガソリンエンジンの炎上率の高さ、そして2種類の砲の使い勝手の悪さについてはかなり問題視され、「7人入れる共同墓地」などといったありがたくない異名も頂戴している。 【改良】 シャーマンまでのつなぎとはいえ相当な数が生産されたため、途中からの改良点も結構多い。 型式番号から違う別バージョン(車体の上半分を一体成型の鋳造装甲にしたA1型とか、装甲を溶接にしたA2、A3型とか、エンジンを別のにしたA4、A5型とか)もあるが、基本的には無印のM3が主に製造され続け、 ★・主砲を長砲身化した41口径75mm砲「M3」に換装(シャーマンとお揃い) ★・車体側面ハッチの廃止、小型ハッチの追加 ★・操縦士用のペリスコープ(潜望鏡)を追加 ★・照準装置の改良 ★・履帯を凹凸が増した改良型に換装 などといった改修が順次加えられていった。 【派生型】 「グラント」 最も有名な派生型。 イギリス軍の注文にあわせて各部をちょっとだけ手直ししたタイプで、主な改修点は砲塔に集中している。 具体的には ★・車高をムダに稼いでいた車長用キューポラを、機銃含めまるっと撤去 ★・外形も饅頭みたいな丸っこいフォルムの鋳造式に ★・イギリス戦車の標準装備である2インチ擲弾発射機を前面に搭載 ★・車内の通信手席を撤去し、通信機を砲塔に移動 などなど、ほぼ作り直す勢いで全面改修されている。 通信機が砲塔に移動したのは、イギリス軍が車長に通信手を兼任させたがったためで、これによって乗員が1人へって6人になった。 イギリス軍が購入したM3中戦車は全てこのグラント仕様……になるはずだったが供給が追いつかず、通常のM3リーもかなりの数が配備されていた。 ちなみにイギリス軍の上層部は素のM3中戦車を「リー」、こちらのタイプを「グラント」と呼び分けたが、現場ではどっちも「グラント」と呼んでいたらしい。 M3中戦車は半分近くがイギリス軍配備=グラント呼ばわりされていたことを考えると、本来ならこの項目の名前も「M3中戦車 グラント」の方が正しい気もするのだが、知名度的にはなぜかリーの方が圧倒的に高い。 「リー・グラント」 急造版グラント。 イギリス向けのグラント仕様の砲塔の製造が追いつかなかったため、リー用の砲塔を無理やりグラントのそれに近づけた(キューポラを撤去しただけ)タイプを搭載している。 ちなみに現場ではこれも特に区別されず「グラント」でひとくくりにされていたという。ややこしい! 「ラム巡航戦車」 カナダがM3リーを元に自国開発した戦車。 イギリス連邦の一員としてWWIIに参戦したカナダだったが、激戦の北アフリカ戦線を救援しようにも、肝心の戦車戦力を調達できないでいた。 必死こいてた当時のイギリスはもちろん、自国の部隊拡充+イギリス向けの兵器生産で大わらわだったアメリカにも戦車を回す余裕はなく、結局自国での生産を決断せざるを得なくなる。 幸いカナダにはMLW社という巨大な機関車製造会社があったので製造はなんとかなりそうだったが、どうせなら単なるライセンス生産じゃなくて新型を作ろうぜ!ということになった。 そこでM3リーの基礎構造を利用しつつ、よりイギリスの戦術に併せた巡航戦車として大改修されたのがこのラム巡航戦車である。 戦車開発経験がまったくなかったカナダにしてはかなり完成度が高い戦車だが、これはMLWの親会社であったアメリカの戦車製造大手であるアルコ社の全面支援があったため(というか実質的にはそちらが設計・開発を担当した)。 ビジュアル的にはM3リーの面影はほぼないが、それもそのはずで、車体中央から上がほぼ丸ごと作り直されている。 具体的には ★・車体側の固定砲廃止 ★・砲塔は普通の戦車のように大型化して主砲を搭載 ★・砲塔上の車長用キューポラ兼機銃搭を分離、車体正面左側に移動 といった感じで砲関係を全面的に再配置しており、それに合わせる形で車体上部も完全な新型が用意されたのである。 この新型車体は鋳造による一体成型で、正面76mm、側面68mmとM3リーより分厚くなっており、傾斜もより巧妙になっているため、総合的な防御力はM3リーより高い。 またM3リー最大の欠陥だった固定砲をやめて全周旋回砲塔にしたことで攻撃面でも……と言いたいところだが、ここに致命的な欠陥があった。 搭載を予定だったイギリスの新型57mm砲(6ポンド砲)が調達できず、やむを得ず時代遅れな40mm砲を搭載するしかなかったのである。 このため攻撃面ではイギリスの従来型の巡航戦車と同じ!クソ以下!ということになってしまい、また部品生産を一部委託していたアメリカがシャーマンの生産に集中したがったため、結局生産は途中で打ち切られ、実戦を経験することもなかった。 「M7自走砲 プリースト」 M3リーの車体を流用して作られた自走砲。 大戦中のアメリカ軍が機甲部隊の火力支援用に開発した自走砲で、主砲には最新型の105mm榴弾砲「M101」を搭載。 M3リーの車体下半分をほぼそのまま利用している上、車体上部も軽量化されているため非常に軽快な機動性を誇る。 車体がうすらでかいのもM3リーゆずりだが、そのおかげで弾薬搭載スペースが大きく、搭載数は10cm級自走榴弾砲としては破格の69発にも及ぶ。 反面、星型エンジンの背の高さのせいで砲の後ろの床が盛り上がっているので、仰角(上向きの角度)がやや不足気味だった。 火力・機動性・信頼性・整備性とあらゆる面で水準以上の性能を誇ったハイスペック自走砲で、大戦中期以降、イギリス・アメリカの主力自走榴弾砲として大いに活躍した。 ちなみにある時期から車体に初期型シャーマンを使用するようになったが、前述のとおり両者の車体下半分はほぼ共通(転輪やサスの一部がちょっと違うぐらい)なので、特に区別はされなかった。 「M31 戦車回収車」 シャーマンの主力化に併せて開発された戦車回収車。 コスト削減のため通常のM3リーをほぼそのまま流用しているが、流石に武装は撤去されている。 写真を見ると主砲がきっちり残っているように見えるが、これは単なる威嚇用のダミーの棒で、実はこの部分はドアに改造されている。カワイイ。 当時としては世界最高レベルの潤沢な回収装備を持ち、砲を撤去された砲塔に最大13t級の持ち上げ力を持つクレーン、車体後方に30tの重量をけん引できるウィンチを搭載し、様々な状況に対応できる。 そのパワーを活かして大砲などのけん引に使われることも多く、後にはその用途に特化したM33牽引車も開発されている。 後にはシャーマンをベースとするM32戦車回収車も配備されたが、乗り降りの簡単さやクレーンの使い勝手などから現場ではこちらの方が評価が高かった。 【フィクションでの活躍】 映画 『サハラ戦車隊』 戦時中の1943年にアメリカで公開された、ハンフリー・ボガード主演の戦争映画。 撮影に当たってはアメリカ軍のバックアップを全面的に受けており、もちろん主人公が乗るM3も本物である。 主人公はアメリカ兵なので、このM3もアメリカ軍のリー仕様。M3中戦車の愛称が「グラント」より「リー」の方が知名度が高いのは、おそらくこの映画がきっかけだと思われる。 戦時中に国民の戦意高揚を狙って作られた戦争映画、いわゆる「プロパガンダ映画」で、今見ると所々でプロパガンダ要素が鼻につくのは否めない。 しかしスタッフやキャストはきちんとしており、脚本もどちらかというと人間描写に重点を置いていて、そのへんの粗製乱造された戦意高揚映画とは一味違う丁寧な作りである。 エル・アラメインの前哨戦で部隊が敗北、愛車「ルルベル号」と2人の部下と共に撤退中だった主人公ガン軍曹+撤退中に拾われたイギリス(スーダン人含む)・フランス兵、あとおまけのイタリア兵捕虜が主役サイドの面子。 しかし何はともあれ生き延びるための水を求めて戦車でさすらうことになり、やっと発見したと思ったら今度は同じく水を求めるドイツ軍機械化部隊(戦車なし)との戦いになり……というのが大筋。 大筋からわかる通りメインテーマは戦車というより「砂漠」と「水」で(*4)、主人公が乗り込むM3リーも「主役兵器」というよりは「舞台」に近い感じ。 なので戦車の描写はかなり薄味で、M3リーの大活躍!米国無双!マニア大歓喜!みたいなのを期待すると若干拍子抜けかも。 『デザート・ストーム』 サハラ戦車隊のリメイク映画。1995年公開。 かなり原作に忠実なタイプのリメイク作品で、変更は露骨なプロパガンダ要素を削ったり、不自然な描写などをいくらか改め、あと尺の都合で多少足りたり引いたりしている程度。 ただし戦車ファン的な意味での最大の相違点は、ストーリーよりもルルベル号ことM3中戦車にある。 オリジナルではアメリカの純正「M3リー」だったのだが、こちらでは簡易型グラントこと「リー・グラント」が使用されているのだ。 リー・グラントはイギリス軍の車両なので、アメリカ兵である主人公が乗るのはありえないのだが……まあカラーでM3の活躍が見れるからね!細かいコトなんかいいよね! 「1941」 『ジョーズ』で一躍名声をあげ、『未知との遭遇』でそれを確かなものとしたスピルバーグが、一点それを崖下に蹴り落とすことになった迷映画。 日本軍の真珠湾攻撃により太平洋戦争が始まったばかりの1941年。 いまだ戦果の影もないカリフォルニアの海岸近くに、旭日旗を掲げた潜水艦が、ひっそりと海中から現れた。 一方そのころ、アメリカ西海岸各都市の住人は「もしかして次はここに日本軍がやってくるのでは…?」という恐怖に怯えていたが…… ……と書くとなんだかマジメな戦争映画のようにも思えてくるが、その実は初手おっぱいポロリからのジョーズパロディという頭のう指数が下がるコンボから始まるドタバタ劇、いわゆるスラップスティックコメディである。 監督はスピルバーグ、脚本にBTFのロバート・ゼメキス、主演はダン・エイクロイドで、助演にジョン・ベルーシや某ベイダー役を断ったのを後悔してた三船敏郎など錚々たるメンツが揃った力作……のはずだったのだが、様々な事情(*5)から評価面ではイマイチな結果となった。 M3リーは(一応)主人公であるトリー軍曹の乗車「ルルベル号(*6)」として、(アメリカの)ペンキ工場を蹂躙したり、(アメリカの)乗用車を踏みつぶしたり、(アメリカの)兵士たちの頭上をM1917機関銃で掃射したりと活躍?する。 ちなみにこのM3リーは実車ではなく、シャーマンの車体上部をひっぺがしてM3リー風の外装をあつらえたものらしい……が、さすがはミリオタスピルバーグ、その完成度は文句なし。 アニメ 『ガールズ&パンツァー』 主人公サイドである大洗学園戦車道チーム、その中のUSA G.I さん……じゃなくてウサギさんチームの車両として登場。 ウサギさんチームは6人の1年生で構成された「下級生チーム」で、大洗における後輩枠&成長枠的存在。 最初は頼りない……どころか試合中に敵前逃亡という情けない初陣から始まるも、幾度もの試合を経て成長し、TVシリーズ最終戦となる黒森峰との戦いでははるか格上の重駆逐戦車に単騎で挑み、エレファント1輌撃破、ヤークトティーガー1輌と刺し違えるという大金星を挙げ大洗の勝利に大きく貢献するほどになった。 以降もこれに自信を付けた事で重戦車キラーを自称したり、調子に乗り過ぎて失敗したり、それを反省した末の奇天烈な作戦や堅実な支援攻撃で仲間の窮地を救ったりと、その賑やかさと目覚ましい成長具合で視聴者からも暖かく見守られている。 大洗唯一のアメリカ戦車の為かサンダース大付属の面々に可愛がられており、一時期大洗の戦車を預かった際特にM3リーは念入りにメンテされていた他、劇場版の共同戦線では彼女たちと小隊を組むことにもなった。 旧式戦車が多い大洗戦車道チームの中では性能的には結構上の車両だったりするのだが、前述のとおり乗員が未熟だったため最初は真価を発揮できておらず、M3ファンをやきもきさせたりしたとか。 また当初は乗員達の好みにより全身ショッキングピンクという凄まじい塗装だった事から戦車ファンを唖然とさせたが、この点も初戦を経て真面目に戦車に取り組む事を決意して以来元のグリーンカーキに塗装し直されている。 一応、ここまで濃くはないがピンク系統のカラーリングは「デザートピンク」と言って、実際の北アフリカ戦線でも使われたれっきとした砂漠迷彩ではある。 しかし当時の一年生チームには戦車や軍事の知識はほとんど無かったので、そこまで考えてピンクにしたとは考えにくい。また戦車道の試合は市街地か平原・森での戦いが主であり、砂漠地帯での試合は稀(*7)なので、どの道戦車道では大した迷彩効果は見込めないと考えられる。 乗員達が戦争映画を参考・研究材料にして作戦を立てていることもあって戦争映画のオマージュ・パロディに縁があり 重戦車を路地に誘いこんで後方から襲撃作戦→ 映画『戦略大作戦』の通称「戦略ティーガー」にペイント弾を撃っちゃうシーン エンストからのエンジンスタートスイッチ連打→ 映画『サハラ戦車隊』の冒頭シーン 砲撃による観覧車ンドラム、その名も「ミフネ作戦」→ 映画『1941』の日本潜水艦による砲撃シーン などなど、戦争映画ファンならニヤリとしちゃうシーンが多々あったりする。 ちなみに本来7人乗りのところを6人で動かしているため、通信手の宇津木優季が主砲装填手を兼任している一人二役状態。 しかし通信手席は主砲装填手の席、というか立ち位置とは対角線上の真逆なので、結構不便そうな配置ではある。 とはいえ互いに入り乱れての機動戦が多い戦車道の試合では、足を止めて主砲を連射できる機会もそんなに多くはなさそう(実際に本編でもあんまりない)なので、そこまで気にならないのかも? 史実でもM3リーを6人運用することは結構あったらしいが、その場合副砲装填手が主砲を兼任するか、操縦手が通信手を兼ねることが多く、ウサギさんチームの配置はかなり独特である。 まあメタ的なことを言えば、主砲装填手は一人ぽつんと離れた位置に立つので車内の集団キャラアップ時に困るからだと思われる。 ゲーム 『メタルサーガ ~砂塵の鎖~』 戦車と犬のRPGことメタルマックスシリーズには、PS2時代にサクセスから出た砂塵の鎖、通称MS1に登場する。 シャシーの名前は「ルルベル」で、まあ元ネタは明らかに↑の映画。入手先は例の博士から。 重量的には中の上といった所なのだが、実車の配置を参考にしたのか大砲2門、機関銃2門、SE2門という重装備が可能で、これ以上の火力を持つのはマウスぐらいしかなく、実用性は意外に高い。 『World of Tanks』 アメリカツリーのtier4戦車として登場。蔑称通称「リー先生」。 車両としての区分は「中戦車」で、これは状況に応じて偵察・戦線維持・迂回・包囲・浸透など様々な役割をスイッチしていく戦場の便利屋的な車種である。 にもかかわらずこのリー先生、(当然と言えば当然だが)主砲が固定式で回らないので、中戦車としてもっとも重要な「対応力」に致命的なまでに欠けている。 wotには固定式主砲の車両は数多いが、それらはほとんどの場合アタッカー職にあたる「駆逐戦車」で、砲塔が回らないというハンデを補うに充分な大火力を持っている。 ところがリー先生の火力は完全に中戦車レベルのそれなので、結果として「駆逐戦車と中戦車の悪いとこどり」とでも言うべきポンコツ戦車と化してしまったのだ。 そのくせ通常ツリー、つまりアメリカ戦車を進めるためには必須の位置にいたため、アメリカツリーを進めたい!という初心者がリー先生の激しい授業ならぬ苦行で挫折する光景はwotの風物詩だった。 ……とまあそんなwotの名物先生だったのだが、なぜかサービス開始から10年も経った今頃になって「こんなポンコツに初心者を乗せるのってちょっとまずくない?」ということにようやく気づいたのか、通常ツリーを外されて「コレクション車両」なるオマケ的位置に隔離された。 ちなみにイギリス所属としてグラントも登場するが、こちらはリー先生よりさらに劣るマジモンの産廃として多くのイギリス戦車兵の心を砕いてきたが、こちらも同じ時期にコレクションに隔離されている。やったぜ。 ※追記:修正はかわいいルルベル号に話しかけつつ、エンジンスタートスイッチをやさしく押し込みながらお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] WoTのLee先生のコレクション送りは寂しいけど、初心者が心折れて引退するようなケースが少なくなかったんだろうな…でも実車が作られていないM4の初期案なんて挟むくらいなら史実で一時の主力中戦車を務めたM3の方が史実体験としては絶対いいはずだし副砲システムで返り咲きを狙いたいぞ!(37mmだけど) -- 名無しさん (2021-06-19 23 15 54) コンバットチョロQではどちらも序盤の雑魚戦車だが、リーは装甲がペラッペラで、グラントは中堅戦車並みに装甲が厚い。何故だろう? -- 名無しさん (2021-06-20 04 25 47) リー先生コレクション行きしたのか。これじゃウォーサンダーなら主砲副砲機関銃全部使えるぞ!ウォーサンダーやろうって言えないじゃん -- 名無しさん (2021-06-20 17 00 45) ルルベルは後の『ニューフロンティア』では学校跡地から発掘されるがどういうわけかショッキングピンクに塗装されている -- 名無しさん (2021-06-20 17 49 35) 大砲が2つついてるぞ~って昔から好きだった戦車 -- 名無しさん (2021-06-20 21 36 40) お湯がないやん!問題は結局解決したんだろうか…? -- 名無しさん (2021-06-21 10 47 48) ↑の方 コンバットチョロQやWTやMSNFをプレイ済の方は是非追記してくだち!- 名無しさん (2021-06-22 22 13 21) ↑2 イギリス戦車兵が車内でお茶を飲めるようになったのは結局センチュリオンからで、それまでは車外に出て一斗缶の上を切り取って作った即席コンロ、通称「ベンガジバーナー」を使ってお湯を沸かしてた。その最中に襲撃されてえらいことになることが結構あったので、センチュリオンから湯沸し器が搭載された。 -- 名無しさん (2021-06-22 22 17 56) 1941のM3リーはM4シャーマン改造だけど、見分けるポイントは操縦手の窓の位置。本来のM3は操縦手席が中央なので窓も中央だけど、これはM4ベースなので窓が向かって右側にある。ちなみに車内のセットは普通のM3ベースで作られてるので操縦手席は中央のまま。整合性は気にするな。 -- 名無しさん (2021-07-30 00 12 03) 名前の由来のリーって首が赤焼けした叛徒どもの首魁のリー?「失われた大義」とかいう歴史修正の起源になったあの? -- 名無しさん (2022-01-09 20 25 38) そうだよ。ちなみに命名はイギリス紳士だよ。イギリス紳士は紳士だから人権のために戦った北軍の将軍の名前をイギリス向けのM3に、奴隷制維持のために戦った南軍の将軍の名前をアメリカのM3につけたよ。いい根性してるよね・・・・ -- 名無しさん (2022-01-09 20 49 00) 名前 コメント
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登録日:2016/08/21 Sun 20 05 48 更新日:2024/06/21 Fri 17 31 15NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ガルパン ガールズ&パンツァー ノンナ プラウダ高校 上坂すみれ 保護者 副隊長 北海道 巨乳 網走市 車長 長身美女 高校生 ほんの少しの時間さえいただけたら、必ず仕留めて見せます ノンナは、『ガールズ&パンツァー』の登場人物。 CV:上坂すみれ 本編における準決勝の対戦相手、プラウダ高校の副隊長である。 ▽目次 ◆プロフィール ◆概要 ◆性格など ◆劇中での活躍 ◆本編外のノンナ◆劇場版での活躍(ドラマCD含む) ◆プロフィール 所属校:プラウダ高校 学年:3年生 担当:副隊長・戦車長 身長:172cm→176cm 出身:北海道網走市 現住所:プラウダ女子寮 血液型:O型 年齢:17歳 好きな食べ物:ビーフストロガノフ 好きな教科:物理 趣味:歌 日課:カチューシャ日記 好きな花:ひまわり 好きな戦車:SU-100 ◆概要 昨年度の戦車道全国大会優勝校、プラウダ高校の戦車道チームの副隊長。 「ブリザードのノンナ」の異名を持つ。上坂すみれ…ブリザード…うっ、頭が 常に隊長であるカチューシャに付き従っており、公私にわたって彼女をサポートする。 カチューシャには盲信と呼べるレベルの絶対的な信頼を置いており、無茶に見える作戦でもきっちり実行し、戦果を挙げる。 そのサポートは戦車道に限った話ではなく、カチューシャが眠くなれば子守唄を唄い、口にジャムが付いていればハンカチを渡し、お風呂で100数えてから上がることを促したりと完全に保護者の域に達している。 挙句の果てには"カチューシャ日記"なるものが趣味であることが堂々と公式のプロフィールに書かれている始末。 一応の役職は副隊長と車長だが、劇中では自ら砲手となることも多い。 砲手としての技量は非常に高く、ファンの間で「作中最強の砲手は誰か」という話になると、サンダースのナオミやあんこうチームの五十鈴華と並んでよく名前が挙がる。 ドラマCDではナオミと対決するが、その結果は相打ちだった。 カチューシャのなんちゃってロシアンとは違いロシア語に堪能であり、ネイティヴのクラーラとロシア語で流暢に会話を行うほど。 中の人である上坂すみれが真っ赤ロシア語を学んでいることから、アニメではもう少し下手に歌ってくださいと言う謎NGが入る程のネイティヴレベルのロシア語で「カチューシャ」をカチューシャ役の金元寿子と歌い上げており、 劇場版では上述した通り、クラーラとロシア語でのやり取りを披露している(クラーラの中の人は生粋のロシア人であるジェーニャ)が、 流石に本物のロシア人と(キャラ声で)ロシア語で会話するのはやはり難しかったそうで、劇場版のロシア語の監修も務めているジェーニャにみっちりとロシア語指導をしてもらったという。 劇場版BDのAmazon特典トークCDによれば、上坂氏曰く「喋れるロシア語会話が二行以上に昇格した」とのこと。 ◆性格など 非常にクールな性格で、表情が変わることもあまりない。 劇中でも取り乱すことは一切なく、緊急事態においても冷静に対処をこなす。 暴君に忠実かつ冷酷な将校、というのがしっくりくる。 ただ、全国大会で対戦した時こそクール一辺倒だったが、対戦前のティータイムや劇場版では非常に柔らかい顔を見せている。 また、他校の生徒は年下であってもさん付けで呼んだり、カチューシャが偉そうな口をきいた相手にさり気なく(ロシア語で)謝罪するなど、非常に礼儀正しい。 カチューシャが苛烈な降伏条件を提案した時もさらりと受け流すあたり、良識もあるようだ。 身長が172センチと非常に高く、間違いなく作中の戦車道選手の中では一番高い身長である。 対するカチューシャが作中で一番小さいので余計に大きく見える、 ◆劇中での活躍 戦車道全国大会の準決勝において、大洗女子学園の対戦相手として登場。 この時、「ブリザードのノンナ」の異名を秋山優花里が知っていた当たり、全国レベルで有名な選手なようだ。 当初はT-34に乗って参戦。 大洗が降伏勧告を拒否した後、本格的に行動を開始する。 万全な包囲を敷き、何重にも罠を張ったと豪語するカチューシャに対して懸念を示すが突っぱねられる。 包囲の一番分厚いところを突破するという予想外の戦術で包囲を崩された後、 新たに会長を砲手としてノリにノっていたカメさんチームを長距離からの砲撃で撃破。 その後T-34からIS-2に乗り換え、ウサギさんチーム、カモさんチームを立て続けに撃破し、フラッグ車を務めるアヒルさんチームの八九式にも激しい砲撃を仕掛ける。 アヒルさんチームの技量もあって中々直撃を出せないでいたものの、狙い澄ました渾身の一撃をついに命中させる。 …が、八九式についていた塹壕用のソリが盾となり、撃破判定は出ず。 ほぼ同時刻にプラウダ側のフラッグ車がカバさんチームによって撃破され、プラウダの敗北となった。 ちなみにIS-2に乗り換えて以降の砲撃はすべて行進間射撃(動きながら撃つこと。滅茶苦茶難しい)である。 ノンナが砲手として優秀と言われる所以である。 ◆本編外のノンナ 本編と同じくカチューシャの傍に控えるクールな副官という立場は基本的にどの作品でも変わらず。 ただし多くの作品でカチューシャ愛が暴走、それゆえのシリアスな笑いを巻き起こすことが多い。 ロシア繋がりでシステマ(*1)マスターだったりしてチートスペックに磨きがかかる事も。 『ガールズ&パンツァー リボンの武者』では全国大会において ボンプル高校を彼女の指揮で圧勝したことになっており、指揮能力をピックアップされていたりもする。 ◆劇場版での活躍(ドラマCD含む) 冒頭で行われるエキシビションマッチにプラウダとして参戦。 アニメでは歌いもした「カチューシャ」をBGMに聖グロリアーナのピンチに颯爽と駆けつける。 この時、劇場版新登場キャラのクラーラとロシア語で戦術の相談をし、カチューシャからは「日本語で喋りなさいよ!」と怒られている。 優秀なのは相変わらずで、重戦車キラーを自称するウサギさんチームに密着されて砲撃が出来ない状況でも全く焦ることなく、 つっぱりで無理矢理距離を離してからのゼロ距離射撃で撃破して見せた。 大学選抜戦にもプラウダとして参戦する。 「私が雪を黒いと言ったらノンナも黒いというくらいよ!」と言うカチューシャになんのためらいもなく肯定の意を示すあたりは相変わらずである。 丘の上を陣取る作戦がカール自走臼砲の砲撃によって瓦解し、黒森峰、プラウダの部隊が一気に劣勢に追い込まれる。 カチューシャが狙われていることを知り、囮を買って出たクラーラをいったんは諫めるが、 「嫌われても結構」と言い切るクラーラは日本語でカチューシャに別れを告げ、囮となって散る。 さらにニーナとアリーナが搭乗する街道上の怪物、KV-2も撃破される中、 隊長としてあくまで逃げるのを拒むカチューシャを説得し、自らも囮役として足を止める。 被弾により炎上しながらも敵車両パーシングを撃破し、さらに爆発により走行不能になる直前にもう一台撃破する。 結果カチューシャは生き残り、ノンナやクラーラに託された様々な想いを受け継いで戦っていくこととなる。 本編やエキシビションでこれでもかとばかりに優秀さを発揮していたノンナにしては余りにも早い退場であり、改めて大学選抜チームの恐ろしさがよくわかる場面となった。 とはいえ、生き残ったカチューシャがその分大活躍してくれている。ノンナも本望だろう。あと観客も。 ドラマCDでは、クラーラと共にカチューシャの目の前でロシア語を使って本人には分からないように変態トークを繰り広げるという高度なプレイに及んだ。 同志アニヲタ、追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさかカチューシャより先に項目ができるとは… -- 名無しさん (2016-08-21 20 22 31) エリカといい副隊長大人気だな、やっぱり表の司令官より裏の指揮官ってのがカッコイイからだろうか -- 名無しさん (2016-08-21 21 05 01) 本編最強クラスの強敵だったから大学選抜戦序盤で退場したときは絶望感凄かったなあ -- 名無しさん (2016-08-21 21 08 46) ↑わかる。ノンナとナオミは敵では恐ろしくて味方だと頼もしい -- 名無しさん (2016-08-21 22 38 15) ゲーム特典DVD「朝まで生戦車」だとカチューシャに忠実かつ甘いだけではない所も見せてたな。 -- 名無しさん (2016-08-21 23 00 42) 朝まで生戦車ではカチューシャを別室に連れて行って何らかのきょういくてき行為を行っていた怖いお母さんだったのに、劇場版では「カチューシャが雪は黒いと言えばノンナも黒いと言うわ」という盲信キャラになってたのにはちょっと違和感があった。 -- 名無しさん (2016-08-22 01 21 21) 雪が黒い〜のくだりはテキトーに流しただけのように感じたけどな 幼子のおかしな発言にいちいち突っ込む母親がいないのと同じで、重要でない場面は軽くあしらってる気がする -- 名無しさん (2016-08-23 21 36 31) 雪が本当は白いってことぐらいカチャーシャもわかってるからな。その上で敢えて無茶苦茶なことを仰るときは従いますーという、ありゃ妄信というより忠誠だな。 -- 名無しさん (2016-08-24 10 58 48) 好きな花がひまわりってのが第一印象からすると意外だったけど、ノンナのキャラを知るにつれて納得した -- 名無しさん (2016-08-24 11 50 23) ノンナさんでさえあの早さで囮にならざるを得なかった大学選抜はヤバいし、あの状況でパーシング相手に1 2交換を持ち込むノンナさんも十二分にヤバい。隊長格のカチューシャを逃しつつ2両撃破だからトータルで見ると貢献度高いほうなんだぜ? -- 名無しさん (2016-08-24 12 00 39) ↑×2実はロシアの国花はひまわりにして生産量も世界一 -- 名無しさん (2016-08-24 20 31 23) 実際カチューシャとノンナがプラウダに来るまでは一回戦負けの多い高校だったってぐらいだから、如何にこの二人が凄いかがよく分かる(某月刊誌 -- 名無しさん (2016-09-08 05 41 22) ノンナ・リーブス -- 名無しさん (2016-09-08 05 53 14) 「らぶらぶ大作戦」ではカチューシャへの愛が変態レベルに達している。 -- 名無しさん (2016-12-02 19 38 48) ↑あれでも同人誌時代からはだいぶ落ち着いた方だよ… あと「らぶらぶ作戦です!」ではカチューシャとノンナが現在の関係になったきっかけを匂わせる描写があったね -- 名無しさん (2018-01-02 18 35 00) 劇場版の最期はマクロスプラスのガルドの死が何故かちらついた。 -- 名無しさん (2018-08-16 01 47 20) 名前 コメント
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勝手に考えた企画達のたまり場。やるかどうかわからないけどいつかやれたらいいなーと思いつつ今日も秋刀魚は思いふける。 レース 前からとあるニコ生主に提案していたのだが現在放置中。レギュとかは全然煮詰めてない。 Vキー戦車戦 レティクルやマップなどの表示を消した状態で戦闘。敵味方の誤爆も増えてしまうので国籍をわけるなどして識別。VCで声出しての連携が肝になりそうで集団戦の練習にもなりそうなので今の一押し。 ALL自走砲戦 自走砲での直射がうまくなり、カウンターも練習になる?金かかりすぎてつらいかも。 戦車道 その名を使ったクランに任せてもいいけど、一度くらい自分でやりたい? 歴史戦車戦 Vキー戦車戦のV押してない版。タイガー3台対シャーマン10台とか。連携の練習になるんじゃない?(適当) バックレース 普通のレースじゃつまらない。後退でレースします。後退の練習になります。普段からクルセイダー自走に慣れていると有利?(バックベースをかけてるとかいえない) Vキー戦車戦をレギュを考えてみました。 国別で7チーム作ってティア8制限の合計ティアで戦力を集める。(ソ連に偏りそうだけど・・・) 各チーム総当たり戦で、撃破ティアをポイント計算して勝者を決める。
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私たちは町を走る。副隊長を助けに。 海に向かって吹く風の感覚も、駆け抜ける港町の街並みも、いつもと全く変わらない。 うだるような、高い湿度の日本の夏の温度も、いつもと全く変わらないのに。 ただただ何かが神経に呼びかけて急かしてくる。 急げ! 急がないと、何もかも失うぞって。 さっきのカルパッチョさんの死体を見てから、頭の中でうるさく響いてる。 今やっていることは? いつもみたいに走っている。何のために? 河嶋先輩を助けるために。 その後は……何をすればいいっけ?。大目標は皆で助かる! だけど、そのために何をすればいいんだろう。どこの部品かもわからないネジを必死になって削る。ちょっとそんな気分になってる。 前を走る愛里寿ちゃんの小さな背が揺れる。後ろを警戒する冷泉さんを横目で確認する。 愛里寿ちゃんは島田流の家元の一人娘、冷泉さんはあんこうさんチームの操縦手だ。 いつものなじみの神社を後方に見送った。崖沿いの海岸道はカーブに差し掛かる。 (もったいない) ここで一気にスピードを上げてドリフトをかける。車体が流れていかないように注意して、 インコースを思いっきり突く。そしたら右手にカラフルな車列を見送れるんだ。 ……今は徐行運転だけど。 いきなり飛んできた弾丸に当たるだとか、紛争地帯みたいなことが現実で起きてる。 突然親しみ深い風紀委員長が亡くなっていて、おまけに面識があったはずの人が襲い掛ってくる。 今だって突然何が起こるかもしれない。 だから、なるべくかがんで見つからないように動かないとだし、角に差し掛かるたびに急停車。二人も私も河嶋先輩めがけてエンジン全開で走っていきたいのにな。 見慣れた海が夏の列日に照らされてきらきらと光っている。生温い風が崖から吹き降りた。 本当に──こんな時でなかったら海岸沿いをコースにカーレースでも開催したかった。決勝の時の練達したドライブテクニックを見るに、二人ともさぞかし速く動かせるんだろうな。もちろん私たちも負けちゃいない。自慢のソアラを駆り出して思いっきりぶっちぎってやるのだ。そうだ、ほかの高校の操縦手さんたちも呼んでこよう。全国戦車道最速レースだ! (ちょっとハイになってるかな。明るいのは取り柄だけど気を付けないと) 気を引き締めなくては。 左手に公園が見えてきた。懐かしいな。幼いころはあんなふうなタイヤのおもちゃで遊んでたっけ。あの頃から今までずっと自動車のタイヤと一緒に走ってきた。 これからもあのタイヤ回して一本道を駆け抜けていくんだって、思ってた。それがいきなり特殊殲滅戦だとかで連れ去られて、殺し合いだとかで。目の前で人が死んで……。 ちょっと雲行きが怪しくなってきちゃった。それこそ今日みたいな夏の空みたいに……。 (いやいや。暗くなりすぎ。) この子たちと自由に大洗を駆け回るんだ。もちろんミッコも、自動車部の皆も一緒に。 そうだ。そのために、大目標に向けて自分に今何ができるのかを考えなくちゃ。とりあえずできることできないことで脳を動かそう。ブレインストーミングってやつだ。 (まずできないことからだっけ? できること……いいやできないことからで) 戦略だとか戦術はレースでも戦車道でもないからあまり役には立てない。 戦闘や殺し合いは武器をもってるけど、全く心構えがないしする気もない。 いざ突然戦いだーってしたら完全に動揺する。 身体能力はふつう、あと悪い所は……ソバカスとか? 私はチャームポイントだと思ってるけど。 次は良いほうか。えーっと 私は自動車部。車が大好き。最近は戦車も好きで好きな戦車は10式戦車。 戦車道を今年から始めて、ポジションは操縦手。全国優勝チームの一員だ! もちろん車の運転は大大大得意。特にドリフトが大好き。どんな峠も超えてやる。 (うんうん、今の調子で、というかできるできないだった。ホシノ先輩に叱られる) だから、そう、乗り物についてはとりあえずなんでも乗れて動かせる。……ここまでで見てないけれど。というかこれは戦車道女子なら誰でもそうか。次に手先が器用で大概の機械ならいじれる。ただ、専門的なものは設計図なりが必要。うん。このスマートフォンとか首輪とか。設計図があればどうにかできるかも、いやできる! あとは、明るくて物おじしません。ソバカスがチャームポイント! (うんん……どうにも冷静になれないね。極端に脳が動いてる) 拷問死体殺人、非日常が怒涛のように押し寄せてきている。その上で当事者意識を持つことができてない。初めにミッコと走ったときからふわふわした気分が抜けてない……。 『私は西住さんに対して、何を言えばいいんだろうな』 肉親を亡くすこと、あるいは親友が亡くなること。どちらも私が経験していないことだ。だからこそ冷泉さんのさっきの問いに対して、何も答えることができなかった。もっとも彼女も答えなんて気にしていなかったのだろう。そのまま会話は流れてた。 今考えると、彼女は西住さんに過去の自分を重ね合わせてしまったのだと思う。今の彼女は過去に折り合いをつけて生きているように見える。けれど、同じように肉親を突然なくした西住さん。彼女が感じるだろう悲しみとか苦しみとだか、そういういうものを敏感に感じとってしまったんだ。そしてそれを誰かには話さずにはいられないほど不安になったんだ。 いつも眠そうにしていていて、それでもやるときはやるタイプだってことしか知らなかった。 冷泉さん──。 (こんなに繊細で優しい人だったんだ) 武部さんがどうしてあんなに親身に面倒を見ているのかが分かった気がした。 今後親兄弟が死ぬとして、そのとき私はどう思うのか。あるいは自動車部の皆が死んだときは。……この殲滅戦で死んでしまったら? もしくは私が死んだときの自動車部の皆は? 数えきれないほどの仮定が脳内を回った。真剣に考えたところで答えが出ないであろう仮定だ。 ただ一つ確かなのは、それはまだ来ていないということだ。その時が来たらきっと予想もつかないような苦しみに襲われるだろう。きっと冷静じゃいられなくなって泣き叫んで死にたくなるかもしれない。しかしそれはそのときが来るまでわからないことなのだ。 だから今は自分にできることをする。 目の前にいる愛里寿ちゃんやそのときを超えてきた冷泉さん、自動車部の皆やミッコ。これまでに戦った人たち。彼女たちをその時から遠ざけるために。 ゴルフ場のロッジ前に差し掛かった。スマホがけたたましい音を立てる。彼女たちは互いに目を見合わせると、急いでロッジの中に入っていく。 誰かにとってのその時が迫っていた。 ※ ※ ※ 大洗女子学園学園艦の廃艦計画はつつがなく進んでいる。公の視点から見ても全く採算がとれていない、高度成長期に勢いで量産されたいわゆる護衛空母のような学園艦だ(型は正規空母だが)。この学園にしかない、独自の取り組み、部活動、地位貢献。調査を重ねても、どれもが評価に値しない。彼らにとってはプラスのマイナス材料ばかりだ。 そして、船底の治安は学園艦の例にもれず荒廃している。運営側の統制が緩んでおり、気の荒い船舶化の生徒たちやドロップアウト寸前の不良で無法地帯が形成されている様子。その上生徒数は年々減少。設備も老朽化しつつある。 調査結果として、学園艦を運営していくにあたっての意義が全く果たされていません。このような杜撰なモノに国民の血税は費やされてはならないでしょう。よりよい環境が未来ある学生たちには提供されるべきです。 ありきたりな不採算事業──廃艦の実施は容易だ。彼と彼が動かす部品たちはそう考えていた。 上もこのような事業をよこしてくれるとは、相当期待してくれているに違いない。そうだ、この機会により良い部下を選別しよう。これほどの良質な事業だ。できる部下たちにもおこぼれをふるまってやらねば。……そうそう忘れていた。すべてはこの国の学生たちのために。彼は一生懸命物事を進めていく。 ある日彼のもとを、小柄なツインテールの少女が訪ねてきた。彼女は廃艦計画進行中学園艦の生徒会長だかを名乗っていた。はあ、そんなものが何の御ご用件で? 廃艦計画における利害関係者の策定が完了し、住人達の転校先及び転職先の検討と学園間解体工事の費用の概算を各所に取らせているときのことである。 小柄なその少女は名のあるOGOBからの廃艦計画への意見、艦内生活者の反対嘆願書を引っ提げてきた。 うわ、面倒くさいとなった。彼は残業が続いていて──深夜どころか明け方にまで連日行われる業務、そしてそれは給与として評価されない──判断能力が落ちている状態にあった。 公務員は公の僕であるため、そのような状態でも彼は彼女を対応せざるを得ない。耳から耳に流れていく高音で真摯なご意見を鷹揚に構えて余所行き笑いをしながら聞く。 だんだん彼は青春の名目で自分の貴重な時間が奪われることに腹が立ってきていた。イライラしていたので、余計な理論付けをした。本当に余計なことだった。 ──続けていくにあたって、この学園艦独自の強みがなくてはねえ。 ──この学園艦がなくてはなしえないもの。例えば戦車道の全国優勝とか。 まったくもって不可能な事柄であり、国家的プロジェクトの差し止めはこのくらいの無理難題なのだという比喩のつもりであった。 彼女は黙って聞いていた。泣き出したりせずそのまま帰ってくれよと思い浮かべたところで、彼女は、本当に優勝出来たら学園艦を存続させてくれますね、と繰り返してきた。 (本気か、コイツ?)さっきまで理路整然と道理を説いていたのに? 急に頭が悪くなったのか。なぜ? ──まあ、できれば存続には十分な理由となるでしょう。 つまり、存続させるということですね。彼はさらに面倒くさくなった。これから住民説明会やら反対運動やら、それに伴う裁判でこんなガキと関わる可能性があることに暗澹たる気持ちになった。 なっていたので、つい──言質を取らせない役人話法の使い方を忘れてしまった。 『うんまあ、存続させるでしょう』 約束ですよ! よろしくお願いします! 彼女は満面の笑みを浮かべて帰っていった。 うんまあ、そのまま素直に育って、できれば国のためになる女性に育ってください。 そんなことがあったことを彼が思いだしたのは、その女子学園の全国優勝を聞いてすぐのことである。 ※ ※ ※ ちまちましたことは考えたくない。なりふり構わず生きていたい。 馬鹿になりたいわけじゃない。狂信的にもなりたくない。 ただ、いつだって、直球勝負で片を付けていくのだ。 そんなメグミの生き方としてあるのは、うまく生きることはうまく抑制をかけることだということだ。彼女は自我を発散できる場所を常に探していた。(有り体にいえばより良いストレス解消を求めていた) 自分をうまい具合にぶちまけることが出来れば、日々の困難や苦痛はすべてそのお膳立てに過ぎないのだ。 精神が安定している者は能力もまた向上していくもので、彼女の成績はそこそこ優秀だった。直感で楽しそうなサンダース学園に入学すると、これまた直感ですっきりしそうな戦車道を選択する。開放的なサンダースは新入生をいきなり戦車を操縦させてくれるのだが──彼女はそこでやられた。 他を圧倒するキャタピラはどんな障害物もひき潰す。砲塔から発射される砲弾は道を塞ぐ何もかもを打ち破る。 耐えて、走って、轢いて、撃って、叩いて、揺れて、歪んで、潰す。彼女は戦車道に熱中した。 自我の発揚として(つまりはストレス解消として)これ以上のものはないように思えたからである。 どんな訓練や勉強も戦車でぶっ放すという解放の前菜に過ぎず彼女は全く苦にもせずに、熱心に取り組んだ。いずれ報われる苦難であればどんなものでも楽しめる。彼女の人生哲学である。 試合において彼女は猛烈なチャージをかけて相手を追い込み、真正面から突き崩していった。悪路に戦車を進めて、敵からの砲弾を弾いて近づき、急所に砲塔を合わせて打ち抜く。戦略の全体図にこの抑圧と開放のサイクルを当てはめて、回し続ける。すべてをうまく当てはめて敵のフラッグ車を打ち抜く。それが、彼女の何よりの楽しみである。 ある時、彼女が車長として優良な戦力であると評価されたころ。試合後のミーティングを終えると、一年生の少女から話しかけられた。いかにも真面目そうに形式ぶって話すので、彼女は笑いながら少女の肩を揉んでやった。ひとしきり慌てた後、観念したように笑う。 「ケイです。よろしくお願いいたします」 サンダースは学園艦を有する学校の中で、最も排水量の大きな学園艦を保有している。生徒数もそれに見合った人数を抱えていて、幼稚園から大学までの教育機関を網羅していることから、生まれてから成人するまでを学園艦で過ごすものもいるほどだ。超巨大資本がついていることから、学園設備も豪華なものを取り揃えており、いちいちサイズが規格外のものを取り揃えている。 さて、継続が見たら学園艦ごと乗船しそうなサンダース。協議においてもその富裕さはいかんなく発揮され、なんと保有している戦車数は全校中トップである。競技人口も、プラウダや黒森峰のように戦車道に特化している学校と並ぶほどに多い。 しかし、高校戦車道大会ではここ数年先ほどの強豪二校に阻まれている。原因として考えられるものは、校風がアメリカびいきで米軍の戦車以外を使いたがらないこと、西住流などに比べて未熟な戦闘教義など何点か考えられる。しかし、最も割合として高いのは指導体制にあった。 黒森峰はバックに西住流がついており、隊長は西住流のお墨付きの中でチームを指導することが出来る。プラウダは隊長の権限が異常に強い。おかげでチームの成績は隊長の能力がそのまま直結する。 対してサンダース。隊長は戦車道競技者の総選挙で選ばれる。このことから隊長の権限は大きい。が、サンダースの校風は実力主義である。チーム内の実力者たちは皆、己の努力に自負を持っているものばかり。勝利のために大胆な人事を行ったとしても、下手な抜擢はすぐに反発を招き、それが伝播すれば隊長はすぐに指導力を発揮できなくなる。人数が多くただでさえ統制が取りにくいのに、そのくせ気位が高い奴ばかり。だから他校のような指導体制が取れない。 「だからこの学校の隊長は隊員をいかに納得させるか、説得力が一番求められるんだって」 「説得力……ですか」 「そう、この人がこういうのなら間違っていない。この人の下でなら成長できる。この人は私をわかってくれているんだ。私も私がやりたいことをさせてくれるから今の隊長を信頼してる。ただ、それでも不満に思うこともあるわね」だからといって私もやりたいとは思わないけど……正直、そもそも高校生レベルに求められる水準の能力じゃないわ。「いちいち判断が妥当だったかどうかがを問われるから、いろんな方向の知見を持つことも必要」 「要するにサンダースの隊長にふさわしい人は、私じゃかなわないって他人に思わせるような──誰よりも強い人ってこと」 わかる? メグミの眼をケイは強く見返して威勢のいい返事をする。 「でも、その前! 隊長の資質っていうのはただ一つ」 「能力の高低だとか意志の強弱も関係ない!」 「ただ、自分の行動に命を懸けられるかどうかよ」 先輩からの受け売りである。カッコいいからメグミは一回言ってみたかったのだ。 しかし、彼女はは感慨に浸る。後輩の指導まで私もするようになったか。 戦車道。思ったより自分の心の中心にまで根を張っているものだ。 メグミは柄にもなくこれまでを思い返した。 戦車道を始めてから起きてきた出来事。振り返るたびにキラキラしたむず痒い感覚を覚えていることを思い出した。 いつもいつもどうしてこんな感覚がするのか、わかるまで探り続けようかと考えたりもしたが、毎回同じように深く分析せずに心の中にしまっていた。感覚に名前を付けたいが、名前が付いたらいちいち意識しそうで何となく嫌だという感情がある。(前に向かっていくときはそれだけに集中したいのだ) ただ、この感覚はどうにも気分をウキウキさせてくれるなあ! 気分がよくなったので、彼女は後輩にお節介を焼いてやることにした。 「この学校のポテンシャルは、正直他校の比じゃないわ。お金と人員、あと向上心は力だもの」 「ただそれをフルに発揮できる生徒が今まで出てこなかっただけね」 改めてケイを見る。活力があってスタイルが良い、衆目を引く容姿。性格は向上心があって公平。才能は練習を見る限り、各方面に優れている。将来の隊長として申し分なさそうだ。 「あなたがそんな隊長になれるといいわね。頑張りなさい」 再びの威勢のいい返事を受けて微笑んでやる。まあ来年度の主力世代もうまくやっている。私たち三年生と後輩たちでこの子に教えられることをすべて教え込めれば、あながち夢でもないかもしれない。 まっすぐ強く進んでいれば、未来は明るいものだ。彼女はまた心の中にキラキラしたものを感じながら、その場を去った。 ※ ※ ※ 自由になろう。命を懸けて自由を掴み取ろう。って私は全力で行動してたんだけど。まさか裏切られるとは思わなかった。こう……今まで辛いことは見返りがあるから我慢できて、失敗したり成果が出なかったりしても将来の糧になると思ってたんだけど。 あそこであったことって、完全なる無駄。信じて、無力で、裏切られて、庇われて、殺した。人を信じられなくなったし、性格も落ち着いちゃった。 あのときは本当に信じていたのにね。向こうからしたらほかのすべてが先に裏切ったんだって気持ちだったのでしょうけど。それで殺された人から見たらたまったものじゃない。こっちもお前が私をここまで連れてきたんじゃないかって気持ちになったわ。 ただ、勢いで撃つべきじゃなかった。感情的に撃ち殺したせいで、今まで私の中で回っていた循環がなんか……抜けてっちゃった。そのせいかたまにぼーっとするのよねー。 ああ、特殊殲滅戦。面喰ったけれれど、許せないって気持ちで動いた。素直に。そしたら、殺し合いやめろーって拡声器で聞こえてきて、馬鹿かと思ったら知波単生。三つ編み眼鏡の元隊長。やっぱりって気持ちになった。 まあ、襲われる前にさっさと連れ出したんだけど、やけに気が合ったの。 ……根が知波単っぽいんじゃないのーってアズミには言われたけど、違うわよね……。そもそも玉砕突撃と直球勝負は違うから、私インテリな方だし。 とにかく彼女とチーム組んでゲーム打破のために動き出したわけ。幸先よく彼女の後輩と合流した後、最初の山場が襲ってきたの。突然銃持ったプラウダ生の襲撃。これはまずい。戦うか説得するかーって頭で考えているうちに彼女は動いてた。すごかったわ。錯乱してるプラウダ生を身一つで説得したんだから。 そのあとは、きっと何とかなる、何とかする! って気分で進んだ。 サンダースの隊長と合流、その後、聖グロの生徒、サンダースの後輩、黒森峰生徒、もう一人プラウダ生を保護。 最後にBC自由の特徴的?(変な口調だったわね。恩人をこう言うのは失礼だけど)生徒と合流。合計10人、これだけ集まればなんとかなるだろうって感じで、盛り上がってた。 ……潮目が変わったのは一回目の放送の後ね。そこにいないサンダース生はほとんど死んでて、黒森峰とプラウダはほとんど死んでいない。みんながピリピリし始めて──仲間が殺し合いに乗ってると思われてるって疑心暗鬼になった黒森峰生とプラウダ生で喧嘩発生。 ここで知波単隊長の一喝が入って、確か、君たちは薄汚い殺人鬼とは違う。気高い抵抗者である、だったかしら。さすが知波単の隊長。と思いながら聞いてたのだけど、ひゅって変な音。音源のプラウダ生の方の顔色が変わった。 すぐに錯乱して喚き散らしだして、襲われたからしょうがないんだ、BCの奴が殺し合いに乗ってるのを見て、逃げてたら襲われて。銃を持ってたんだ、しょうがないんだ。 騒ぐだけ騒いだらもう一人のプラウダ生と出て行っちゃった。皆どうするんだって雰囲気だった。 私は率先して追いかけた。もう一人の知波単生と一緒に。ここが分水嶺だって無意識に感じたから。ここで踏みとどまらなきゃ、奈落に落ちるって。見晴らしのいい道を通って何とか彼女を連れ戻そうとしたんだけど──。 ──となりの知波単の子の頭がはじけ飛んだ。その後は恐怖と驚愕で無我夢中。すぐに取って返して皆に伝えて、全員で動くことになって、隠れ潜んで進んだら、見るも無残な状態になったプラウダ生の死体が二つ。もうそれまでの雰囲気なんて吹き飛んで、皆が恐慌状態になった。 そのあと、とにかく拠点に戻って安全を確保することにした。皆が顔をうつ向かせて、ピリピリとした雰囲気で、とぼとぼと無言で戻った。 強行軍できた道を、敗残兵みたいに戻るうちに、知波単生の撃ち殺された子の死体まできた。知波単の隊長は死体に縋って泣いていた。皆も疲れ切った顔になって、泣きそうになってた。 そうしたら、こらえきれなくなったサンダースの後輩が言い出した。すべて黒森峰の策だったんじゃないかって。 あのときの喧嘩は二人をキルゾーンに追い込むための策略だったんだって、不合理なことを言いだした。 どう考えても彼女は錯乱していた。BCの子がすぐに制したけど、黒森峰の子は震えあがってた。皆に疑われてるって。なんとかしてって隊長の方を見て、……隊長も厳しい顔。そのまま隊長は決心した様子で泣き崩れている知波単隊長の方に歩いて行った。 ──申し訳ないが、彼女の首を落とさなければならない。 知波単隊長の顔が驚愕に染まってた。はくはくと口だけが動いているのが見えた。隊長は一瞬だけ目を背けて、説得するというよりは押し切るため、まくし立てて話した。 我々は脱出のために。できるだけ多くの首輪が必要なんだ。 それでも嫌だ嫌だと首を振って死体から離れようとしない。しびれを切らした隊長は、酷いこと言ったわ。 ……そもそも君の迂闊な発言にも原因がある。 今から思うと、隊長も学生の小娘に過ぎなかった。私たち全員がそうだった。言わなくていいことまで言っててしまう。また全員が口ごもって、息苦しい沈黙が広まった。 沈黙を打ち破るようにBCの子が私ががやるって立候補したけれど、サンダースの後輩が仲間が乗ってるかもしれない奴には任せられないって言いだして、またバチバチ。 収拾がつかなくなったから、私がやると言うしかなかった。知波単隊長がまた驚愕してた。もう、猶予はなかったの。このままじゃ集団が空中分解する。この状況のままでバラバラになったら、もう絶対に脱出はかなわないって。 知波単隊長を隊長が抑えて、死体の首を落とした。信じられないほど嫌な感覚がした。とてもきつかったわ。きつかったけど、これが未来につながる道だからしょうがなかった。 脱出のためだから仕方がないって、その後全員が私を慰めてくれたけれど。私はずっと首を落として、茫然自失になって揺り動かされて頭を上げたとき。そのときの知波単隊長の凄惨な目が、忘れられない。 ……その後? もちろん脱出なんてかなわなかったわ。ルミとアズミが殺し回ってたし。 私たちの集団は首輪を解析しようといろいろ弄繰り回したところで、急にサンダースの後輩が血を吐いて倒れた。それが始まり、動かなくなったその子から黒森峰の子が逃げ出した。私と隊長で後を追いかけたら、錯乱し始めて銃撃戦。もう生かして捕まえることはできないってことで隊長が射殺。 私は暗澹とした気持ちだったけど。隊長はそれどころじゃなかった。拠点に戻ってすぐに。もう無理だ。隊長が言い出して、そのままふらふらと出て行っちゃった。私は隊長を追いかけた。 まだなんとかなるって。希望は消えてないって。がんばって座り込んでる隊長の背中を説得してたつもりだったんだけど。もう生きてなかった。死体を説得してたの。隊長、血を吐いて死んでたわ。 取って返して、別れた人たちに追いついたら、聖グロの生徒は死んでいて、知波単の隊長とBC自由が一人ずつ向き合っている。お互いに銃を向けあって、にらみ合ってた。 ふらふら近寄って説明を求めたら、BCの子が話してくれた。食事や水に毒を混ぜていたのは彼女だって。嘘だって叫んで知波単の隊長に違うよねって言ったら。 ひきつった口でしょうがない、しょうがない。全部君たちのせいで、これもしょうがない。瞳孔の開いたどこを見ているのかもわからない乱れた眼で、私たちを睨みつけている。 ……あのときが初めて、こう脳がガツンとやられて天地がひっくり返る感覚っていうのを味わった。 少なくとも皆が彼女の善性は信じていたから、彼女が真心で拡声器で呼びかけて、命がけでほかの生徒を説得したからあの集団を作れたのに。 私は動けなかった。知波単の隊長は銃をこちらに向けていても反応できなかった。そのうちに引き金が引かれて、弾が私に向かって飛んできて──。 BCの子が庇ってくれた。私は死なずに済んだ。弾切れの彼女に向けて私は銃を撃った。一度も使わなかったそれを。全弾。 あとは最初のやり取りの通り、知波単隊長は血まみれでこと切れた。うしろを見たらBCの子をアズミが看取っている。わたしは彼女が祈るのをやめるまでそれを見ていた。 そしてお互いに銃を向けあったところで残り三人になって殲滅戦終了。私は今ここにいます。 今考えると、脱出のための道筋とかあれこれ考えてはいた。でも、私って結局すでに分かっている道を選んで進むタイプで、暗闇のどこへ行けばいいのかわからない道を進んでいけるタイプじゃないみたい。 サンダースの隊長になろうとしなかったのもなれなかったのもそれが理由。多分ね。自分の責任に右往左往する奴が他人の責任を取れるわけじゃないってこと。ケイにはしたり顔で言っちゃったわ。 ……結局、知波単の隊長もあのときの隊長も真の指導者には向いていなかったんじゃないかって、今は思う。彼女たちも私たちも決定的な場面で流されることしかできなかったから。自分で道を見出して進むこともその責任を取ることも出来なかったから。 ルミやアズミみたいな、こうするって決めてやり通せる鉄の意志はなかった。 あーあ、あの夏の日の胸のキラキラ、もっと味わっておけばよかった。 今じゃどっかに行って消えちゃった。 ※ ※ ※ 時系列順 Back 千切れた隣辺──10人の学生たち Next 歪んだ斜辺──ケーキ屋さんと金魚 投下順 Back 千切れた隣辺──10人の学生たち Next 歪んだ斜辺──ケーキ屋さんと金魚
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[部分編集] アニメタイトル :ガールズ&パンツァー(GIRLS und PANZER) ▼ポップ +... ・ アニメ放送期間/話数 [部分編集] TVアニメ 2012年10月~2013年3月 全12話+総集編2話 OVA 制作決定 劇場版 2014年 公開予定 ジャンル [部分編集] 学園、オリジナル、戦車 あらすじ [部分編集] 世界観/用語 [部分編集] 戦車道 学園艦 登場人物 [部分編集] 【大洗女子学園】 【主要人物(あんこうチーム)】 西住 みほ(にしずみ みほ) 声優 - 渕上 舞(ふちがみ まい) ▼キャラクターレビュー +... ・ 武部 沙織(たけべ さおり) 声優 - 茅野 愛衣(かやの あい) ▼キャラクターレビュー +... ・ 五十鈴 華(いすず はな) 声優 - 尾崎 真実(おざき まみ) ▼キャラクターレビュー +... ・ 秋山 優花里(あきやま ゆかり) 声優 - 中上 育実(なかがみ いくみ) ▼キャラクターレビュー +... ・ 冷泉 麻子(れいぜい まこ) 声優 - 井口 裕香(いぐち ゆか) ▼キャラクターレビュー +... ・ 【カメさんチーム(生徒会チーム)】 角谷 杏(かどたに あんず) 声優 - 福圓 美里(ふくえん みさと) ▼キャラクターレビュー +... ・ 小山 柚子(こやま ゆず) 声優 - 高橋 美佳子(たかはし みかこ) ▼キャラクターレビュー +... ・ 河嶋 桃(かわしま もも) 声優 - 植田 佳奈(うえだ かな) ▼キャラクターレビュー +... ・ 【アヒルさんチーム(バレー部チーム)】 磯辺 典子(いそべ のりこ) 声優 - 菊地 美香(きくち みか) ▼キャラクターレビュー +... ・ 近藤 妙子(こんどう たえこ) 声優 - 吉岡 麻耶(よしおか まや) ▼キャラクターレビュー +... ・ 河西 忍(かわにし しのぶ) 声優 - 桐村 まり(きりむら まり) ▼キャラクターレビュー +... ・ 佐々木 あけび(ささき あけび) 声優 - 中村 桜(なかむら さくら) ▼キャラクターレビュー +... ・ 【カバさんチーム(歴女チーム)】 カエサル 声優 - 仙台 エリ(せんだい エリ) ▼キャラクターレビュー +... ・ エルヴィン 声優 - 森谷 里美(もりや さとみ) ▼キャラクターレビュー +... ・ 左衛門佐(さえもんざ) 声優 - 井上 優佳(いのうえ ゆか) ▼キャラクターレビュー +... ・ おりょう 声優 - 大橋 歩夕(おおはし あゆる) ▼キャラクターレビュー +... ・ 【ウサギさんチーム(一年生チーム)】 澤 梓(さわ あずさ) 声優 - 竹内 仁美(たけうち ひとみ) ▼キャラクターレビュー +... ・ 山郷 あゆみ(やまごう あゆみ) 声優 - 中里 望(なかざと のぞみ) ▼キャラクターレビュー +... ・ 丸山 紗希(まるやま さき) 声優 - 小松 未可子(こまつ みかこ) ▼キャラクターレビュー +... ・ 阪口 桂利奈(さかぐち かりな) 声優 - 多田 このみ(ただ このみ) ▼キャラクターレビュー +... ・ 宇津木 優季(うつぎ ゆうき) 声優 - 山岡 ゆり(やまおか ゆり) ▼キャラクターレビュー +... ・ 大野 あや(おおの あや) 声優 - 秋奈(ちゅな) ▼キャラクターレビュー +... ・ 【カモさんチーム(風紀委員チーム)】 園 みどり子(その みどりこ) 声優 - 井澤 詩織(いざわ しおり) ▼キャラクターレビュー +... ・ 後藤 モヨ子(ごとう もよこ) 声優 - 井澤 詩織(いざわ しおり) ▼キャラクターレビュー +... ・ 金春 希美(こんぱる のぞみ) 声優 - 井澤 詩織(いざわ しおり) ▼キャラクターレビュー +... ・ 【レオポンさんチーム(自動車部チーム)】 ナカジマ 声優 - 山本 希望(やまもと のぞみ) ▼キャラクターレビュー +... ・ スズキ 声優 - 石原 舞(いしはら まい) ▼キャラクターレビュー +... ・ ホシノ 声優 - 金元 寿子(かねもと ひさこ) ▼キャラクターレビュー +... ・ ツチヤ 声優 - 喜多村 英梨(きたむら えり) ▼キャラクターレビュー +... ・ 【アリクイさんチーム(ネット戦車ゲームチーム)】 ねこにゃー 声優 - 葉山 いくみ(はやま いくみ) ▼キャラクターレビュー +... ・ ももがー 声優 - 倉田 雅世(くらた まさよ) ▼キャラクターレビュー +... ・ ぴよたん 声優 - 上坂 すみれ(うえさか すみれ) ▼キャラクターレビュー +... ・ 【陸上自衛隊】 蝶野 亜美(ちょうの あみ) 声優 - 椎名 へきる(しいな へきる) ▼キャラクターレビュー +... ・ 【聖グロリアーナ女学院】 ダージリン 声優 - 喜多村 英梨(きたむら えり) ▼キャラクターレビュー +... ・ アッサム ▼キャラクターレビュー +... ・ オレンジペコ 声優 - 石原 舞(いしはら まい) ▼キャラクターレビュー +... ・ 【サンダース大学付属高校】 ケイ 声優 - 川澄 綾子(かわすみ あやこ) ▼キャラクターレビュー +... ・ ナオミ 声優 - 伊瀬 茉莉也(いせ まりや) ▼キャラクターレビュー +... ・ アリサ 声優 - 平野 綾(ひらの あや) ▼キャラクターレビュー +... ・ 【アンツィオ高校】 アンチョビ 声優 - 吉岡 麻耶(よしおか まや) ▼キャラクターレビュー +... ・ 【プラウダ高校】 カチューシャ 声優 - 金元 寿子(かねもと ひさこ) ▼キャラクターレビュー +... ・ ノンナ 声優 - 上坂 すみれ(うえさか すみれ) ▼キャラクターレビュー +... ・ 【黒森峰女学園】 西住 まほ(にしずみ まほ) 声優 - 田中 理恵(たなか りえ) ▼キャラクターレビュー +... ・ 逸見 エリカ(いつみ エリカ) 声優 - 生天目 仁美(なばため ひとみ) ▼キャラクターレビュー +... ・ 【その他】 五十鈴 百合(いすず ゆり) 声優 - 倉田 雅世(くらた まさよ) ▼キャラクターレビュー +... ・ 冷泉 久子(れいぜい ひさこ) 声優 - 愛河 里花子(あいかわ りかこ) ▼キャラクターレビュー +... ・ 西住 しほ(にしずみ しほ) 声優 - 冬馬 由美(とうま ゆみ) ▼キャラクターレビュー +... ・ 秋山 淳五郎(あきやま じゅんごろう) 声優 - 川原 慶久(かわはら よしひさ) ▼キャラクターレビュー +... ・ 秋山 好子(あきやま よしこ) 声優 - 仙台 エリ(せんだい エリ) ▼キャラクターレビュー +... ・ アニメスタッフ [部分編集] ・監督 - 水島 努 ・構成・脚本 - 吉田 玲子 ・キャラクター原案 - 島田 フミカネ ・キャラクターデザイン・総作画監督 - 杉本 功 ・考証・スーパーバイザー - 鈴木 貴昭 ・キャラクター原案協力 - 野上 武志 ・ミリタリーワークス - 伊藤 岳史 ・プロップデザイン - 竹上 貴雄・小倉 典子・牧内 ももこ・鈴木 勘太 ・美術設定 - 比留間 崇 ・美術監督 - 大西 穣 ・色彩設計 - 原田 幸子 ・モデリング原案 - 原田 敬至 ・3D監督 - 柳野 啓一郎 ・撮影監督 - 大庭 直之 ・音響監督 - 岩浪 美和 ・音楽 - 浜口 史郎 ・3DCGI - グラフィニカ ・アニメーション制作 - アクタス TVアニメ [部分編集] 1話 戦車道、始めます! ▼レビュー +... ・ 2話 戦車、乗ります! ▼レビュー +... ・ 3話 試合、やります! ▼レビュー +... ・ 4話 隊長、がんばります! ▼レビュー +... ・ 5話 強豪・シャーマン軍団です! ▼レビュー +... ・ 5.5話 紹介します! ▼レビュー +... ・ 6話 1回戦、白熱してます! ▼レビュー +... ・ 7話 次はアンツィオです! ▼レビュー +... ・ 8話 プラウダ戦です! ▼レビュー +... ・ 9話 絶体絶命です! ▼レビュー +... ・ 10話 クラスメイトです! ▼レビュー +... ・ 10.5話 紹介します 2! ▼レビュー +... ・ 11話 激戦です! ▼レビュー +... ・ 12話 あとには退けない戦いです! ▼レビュー +... ・ 【主題歌】 オープニングテーマ DreamRiser ・歌手 - ChouCho ・作詞 - こだまさおり / 作曲 - rino / 編曲 - h-wonder ▼レビュー +... ・ エンディングテーマ Enter Enter MISSION ! ・歌手 - 西住 みほ(CV:渕上 舞)、武部 沙織(CV:茅野 愛衣)、五十鈴 華(CV:尾崎 真実)、秋山 優花里(CV:中上 育実)、冷泉 麻子(CV:井口 裕香) ・作詞 - 畑亜貴 / 作曲 - 矢吹香那、佐々木裕 / 編曲 - 佐々木裕 ▼レビュー +... ・ 【挿入歌】 あんこう音頭 ・歌手 - 佐咲紗花 ・作詞 - 吉田玲子 / 作曲 - 水島努 / 編曲 - 藤井丈司 ▼レビュー +... ・ カチューシャ ・歌手 - カチューシャ(CV:金元寿子)、ノンナ(CV:上坂すみれ) ・作詞 - ISAKOVSKIJ MIKHAIL VASILEVICH / 作曲 - BLANTER MATVEJ ISAAKOVICH / 編曲 - 浜口史郎 ▼レビュー +... ・ OVA [部分編集] 映画 [部分編集] 配信関連 [部分編集] 【Webラジオ】 ガールズ&パンツァー ラジオ道 ▼レビュー +... ・ イベント [部分編集] CD関連 +※数が多いので隠しています、情報を見る際は+をクリックして表示させて下さい。 【主題歌】※商品情報は右の部分編集から載せられます。 [部分編集] DreamRiser DreamRiser DreamRiser(初回限定盤)(DVD付) 発売日 :2012年10月24日 発売 ・歌手 - ChouCho 収録曲 DreamRiser かみつれを手に life is blue back DreamRiser (OFF VOCAL) かみつれを手に (OFF VOCAL) life is blue back (OFF VOCAL) ディスク:2 ※初回限定盤 DreamRiser (Music Clip) Enter Enter MISSION! Enter Enter MISSION! 発売日 :2012年11月7日 発売 ・歌手 - あんこうチーム(渕上 舞 、茅野愛衣 、尾崎真実 、中上育実 、井口裕香) 収録曲 Enter Enter MISSION! それゆけ!乙女の戦車道!! Enter Enter MISSION! (Instrumental) それゆけ!乙女の戦車道!! (Instrumental) 全ての主題歌はこちら [部分編集] ▼主題歌のレビュー※右の部分編集からレビューを書き込めます。 +... ・ 【サウンドトラック】※商品情報は右の部分編集から載せられます。 [部分編集] TVアニメ ガールズ&パンツァー オリジナルサウンドトラック TVアニメ ガールズ&パンツァー オリジナルサウンドトラック 発売日 :2012年12月26日 発売 収録曲 ディスク:1 戦車道行進曲!パンツァーフォー! 乙女のたしなみ戦車道マーチ! 大洗女子学園チーム前進します! 戦車、乗ります! 学園艦は今日も勇壮に海原を進みます! 新しい朝の始まりです! 転校してきて良かったです! 私、モテモテで困ってます!? 戦車の知識では誰にも負けません! 秘めた想いに触れました! おばぁに会いに行きます! こんな普通の学園生活って素敵です! 私、いやな予感がします! 横暴は生徒会に与えられた正当な権利です! 戦車道とは女子としての道を極めることでもあります! 生徒会、悲壮な決意とともに進みます! バレー部復活をかけて戦います! 私たち、精一杯頑張ります! 戦車を可愛くデコレーションしちゃいます! アウトレットでお買い物します! 戦車喫茶に来ました! スポーツニュースは今日も戦車道を報じています! 理由があります… 私、決めます! これが友情ですね! 明日に備えて寝ます! 開会式です! 栄光の戦車道全国大会始まります! いざ!試合にのぞみます! 敵戦車進軍してきます! 息を殺して待ちぶせします! 戦線は膠着状態です! 緊迫する戦況です! 健闘を讃え合います! 昨日の敵は今日の友です! みんな最高の友だちです! 戦車道アンセムです! ディスク:2 それゆけ!乙女の戦車道!! (Wind Orchestra ver.) ブリティッシュ・グレナディアーズ リパブリック讃歌 アメリカ野砲隊マーチ M4シャーマン中戦車 A GO!GO! パンツァー・リート エーリカ ポーリュシュカ・ポーレ カチューシャ カチューシャ あんこう音頭 DreamRiser (TV size) (オープニング主題歌) Enter Enter MISSION! (TV size) (エンディング主題歌) 全てのサウンドトラックはこちら [部分編集] ▼サウンドトラックのレビュー※右の部分編集からレビューを書き込めます。 +... ・ 【キャラクターソング】※商品情報は右の部分編集から載せられます。 [部分編集] TVアニメ ガールズ&パンツァー キャラクターソング vol.1 TVアニメ ガールズ&パンツァー キャラクターソング vol.1 発売日 :2012年11月21日 発売 ・歌手 - 西住みほ(CV 渕上舞) 収録曲 SCHOOL GIRL、はじめます! infinity orbit SCHOOL GIRL、はじめます! (Instrumental) infinity orbit (Instrumental) TVアニメ ガールズ&パンツァー キャラクターソング vol.2 TVアニメ ガールズ&パンツァー キャラクターソング vol.2 発売日 :2012年11月21日 発売 ・歌手 - 武部沙織(CV 茅野愛衣) 収録曲 恋にLOVEして SUNNY GIRL 恋にLOVEして (Instrumental) SUNNY GIRL (Instrumental) TVアニメ ガールズ&パンツァー キャラクターソング vol.3 TVアニメ ガールズ&パンツァー キャラクターソング vol.3 発売日 :2012年12月5日 発売 ・歌手 - 五十鈴華(CV 尾崎真実) 収録曲 咲いたはな なんて素敵な理想像! 咲いたはな (Instrumental) なんて素敵な理想像! (Instrumental) TVアニメ ガールズ&パンツァー キャラクターソング vol.4 TVアニメ ガールズ&パンツァー キャラクターソング vol.4 発売日 :2012年12月5日 発売 ・歌手 - 秋山優花里(CV 中上育実) 収録曲 戦車道恋唄! 1PLDK 戦車道恋唄! (Instrumental) 1PLDK (Instrumental) TVアニメ ガールズ&パンツァー キャラクターソング vol.5 TVアニメ ガールズ&パンツァー キャラクターソング vol.5 発売日 :2012年12月5日 発売 ・歌手 - 冷泉麻子 (CV 井口裕香) 収録曲 メランコリック 朝の戦い メランコリック (Instrumental) 朝の戦い (Instrumental) 全てのキャラクターソングはこちら [部分編集] ▼キャラクターソングのレビュー※右の部分編集からレビューを書き込めます。 +... ・ 【ドラマCD】※商品情報は右の部分編集から載せられます。 [部分編集] TVアニメ ガールズ パンツァー ドラマCD TVアニメ ガールズ パンツァー ドラマCD 発売日 :2013年5月29日 発売 キャスト ・西住みほ:渕上舞 ・武部沙織:茅野愛衣 ・五十鈴 華:尾崎真実 ・秋山優花里:中上育実 ・冷泉麻子:井口裕香 収録内容 クイズ大会です! 風紀です! 自動車です! ダージリン様の格言集です! プラウダVSサンダースです! 全てのドラマCDはこちら [部分編集] ▼ドラマCDのレビュー※右の部分編集からレビューを書き込めます。 +... ・ 【ファンディスク】※商品情報は右の部分編集から載せられます。 [部分編集] TVアニメ ガールズ パンツァー ファンディスクCD ディープパンツァーCDです! TVアニメ ガールズ パンツァー ファンディスクCD ディープパンツァーCDです! 発売日 :2013年8月7日 発売 ・歌手 - あんこうチーム (西住みほ(CV:渕上舞)、 武部沙織(CV:茅野愛衣)、 五十鈴華(CV:尾崎真実)、 秋山優花里(CV:中上育実)、 冷泉麻子(CV:井口裕香)) 収録曲 1.総合火力演習です! ※出演:西住みほ(CV:渕上 舞)、秋山優花里(CV:中上育実)、ダージリン(CV:喜多村英梨)、蝶野亜美(CV:椎名へきる)、西住まほ(CV:田中理恵)、ケイ(CV:川澄綾子)、アンチョビ(CV:吉岡麻耶)、カチューシャ(CV:金元寿子) 2.戦車道行進曲 歌:あんこうチーム 3.雪の進軍 歌:あんこうチーム BONUS 音響効果トラック 進軍する聖グロリアーナと囮となるIV号 IV号、吊り橋の上の戦い 大洗町市街戦。逃げるIV号と追うマチルダII ~ チャーチルとの一騎打ち ファイアフライ17ポンド砲声 ~ 稜線射撃とIV号被弾 雪上の戦い1 追撃、そして敵の包囲網の中へ・・・。 雪上の戦い2 敵包囲網を突破せよ!ところてん作戦開始。 マウスの威容 ~ マウス撃破! パンツァーチェイス!市街地を駆ける八九式! 最後の戦い!ポルシェティーガー仁王立ちと、みほ・まほ一騎打ち! [部分編集] ▼ファンディスクのレビュー※右の部分編集からレビューを書き込めます。 +... ・ 【その他のCD関連】※商品情報は右の部分編集から載せられます。 [部分編集] [部分編集] ▼CD関連のレビュー※右の部分編集からレビューを書き込めます。 +... ・ DVD/Blu-ray +※数が多いので隠しています、情報を見る際は+をクリックして表示させて下さい。 【DVD/Blu-ray】※商品情報は右の部分編集から載せられます。 [部分編集] 【ガールズ&パンツァー 1】 ガールズ&パンツァー 1 [DVD] ガールズ&パンツァー -スタンダード版- 1 [Blu-ray] ガールズ&パンツァー (初回限定生産) 1 [Blu-ray] 発売日 ・2012年12月21日 発売 DVD、初回限定版 ・2013年5月28日 発売 スタンダード版 収録内容 ・第1話「戦車道、始めます! 」 ・第2話「戦車、乗ります! 」 【毎回映像特典】 ・OVA第1話「ウォーターウォー」(約10分) ※DVD、スタンダード版 ・オーディオコメンタリー(キャスト3名) ※DVD ・不肖・秋山優花里の戦車講座~第一回~(約5分) ※スタンダード版 【音声特典】 ・キャストコメンタリー 出演 渕上 舞(みほ役)・茅野愛衣(沙織役)・尾崎真実(華役) ※スタンダード版 【初回特典】 ※初回限定版 ・全巻収納BOX 【初回封入特典】 ※初回限定版 ・島田フミカネキャラクター原案画集(32P) ・キャラクタートランプ(9枚) ・イベントチケット優先販売申込券 ・特製ブックレット(48P) 【初回映像特典】 ※初回限定版 ・OVA第1話「ウォーターウォー」(約10分) ・不肖・秋山優花里の戦車講座(約5分) ・サウンドドラマ(自己紹介編/約20分) ・TV-CM、PV1(約2分) ・ノンクレジットOP・ED(第2話) ・オーディオコメンタリー1(キャスト3名) ・オーディオコメンタリー2(スタッフ3名) 【ガールズ & パンツァー 2】 ガールズ & パンツァー 2 [DVD] ガールズ&パンツァー -スタンダード版- 2 [Blu-ray] ガールズ & パンツァー 2 (初回限定版) [Blu-ray] 発売日 ・2013年2月22日 発売 DVD、初回限定版 ・2013年5月28日 発売 スタンダード版 収録内容 ・第3話「試合、やります! 」 ・第4話「隊長、がんばります! 」 【毎回映像特典】 ・OVA第2話「サバイバル ウォー」(約12分) ※DVD、スタンダード版 ・オーディオコメンタリー(キャスト3名) ※DVD ・不肖・秋山優花里の戦車講座~第二回~(約6分) ※スタンダード版 【音声特典】 ・キャストコメンタリー 出演 渕上 舞(みほ役)・中上育実(優花里役)・井口裕香(麻子役)・尾崎真実(華役) ※スタンダード版 【初回封入特典】 ※初回限定版 ・IV号戦車マニュアル(24P予定) ・キャラクタートランプ(9枚) ・特製ブックレット(48P) 【初回映像特典】 ※初回限定版 ・OVA第2話「サバイバル ウォー」(約12分) ・サウンドドラマ(第1話~第3話/約12分) ・TV-CM、PV2(約4分) ・ノンクレジットED(第3話、第4話) ・キャストコメンタリー 出演 渕上 舞(みほ役)・中上育実(優花里役)・井口裕香(麻子役)・尾崎真実(華役) ・スタッフコメンタリー 出演 鈴木貴昭(交渉・スーパーバイザー)・岡部いさく(軍事評論家)・島田フミカネ(キャラクター原案)・杉山 潔(プロデューサー) 【ガールズ&パンツァー 3】 ガールズ&パンツァー 3 [DVD] ガールズ&パンツァー -スタンダード版- 3 [Blu-ray] ガールズ&パンツァー 3 (初回限定版) [Blu-ray] 発売日 ・2013年3月22日 発売 DVD、初回限定版 ・2013年6月21日 発売 スタンダード版 収録内容 ・第5話「強豪・シャーマン軍団です! 」 ・第6話「一回戦、白熱してます! 」 【毎回映像特典】 ・OVA第3話「スクールシップ・ウォー! 」(約14分) ※DVD、スタンダード版 ・オーディオコメンタリー(キャスト3名) ※DVD ・第5.5話「紹介します! 」(約24分) ※スタンダード版 ・不肖・秋山優花里の戦車講座~第三回~ ※スタンダード版 【音声特典】 ・キャストコメンタリー 出演 渕上 舞(みほ役)・中上育実(優花里役)・川澄綾子(ケイ役) ※スタンダード版 【初回封入特典】 ※初回限定版 ・イラスト集I(24P予定) ・キャラクタートランプ(9枚) ・特製ブックレット(48P) 【初回映像特典】 ※初回限定版 ・第5.5話「紹介します! 」(約24分) ・OVA第3話「スクールシップ・ウォー! 」(約14分) ・不肖・秋山優花里の戦車講座~第三回~(約10分) ・サウンドドラマ(第4話~第6話/約12分) ・PV3(約3分) ・ノンクレジットED(第5話、第6話、第5.5話) ・キャストコメンタリー 第5話、第6話/出演 渕上 舞(みほ役)・中上育実(優花里役)・川澄綾子(ケイ役) 第5.5話/出演 渕上 舞(みほ役)・菊地美香(磯辺役)・森谷里美(エルヴィン役)・竹内仁美(澤役) ・スタッフコメンタリー 出演 鈴木貴昭(交渉・スーパーバイザー)・岡部いさく(軍事評論家)・野上武志(キャラクター原案協力)・杉山 潔(プロデューサー) 【ガールズ&パンツァー 4】 ガールズ&パンツァー 4 [DVD] ガールズ&パンツァー -スタンダード版- 4 [Blu-ray] ガールズ&パンツァー (初回限定生産) 4 [Blu-ray] 発売日 ・2013年4月24日 発売 DVD、初回限定版 ・2013年6月21日 発売 スタンダード版 収録内容 ・第7話「次はアンツィオです! 」 ・第8話「プラウダ戦です! 」 【毎回映像特典】 ・OVA第4話 ※DVD、スタンダード版 ・不肖・秋山優花里の戦車講座~第四回~ ※DVD、スタンダード版 【音声特典】 ・キャストコメンタリー (キャスト×3名) ※DVD、スタンダード版 【初回封入特典】 ※初回限定版 ・「萌えよ!戦車道学校」 (24P予定) ・キャラクタートランプ (9枚) ・特製ブックレット (48P) 【初回映像特典】 ※初回限定版 ・OVA第4話 ・不肖 ・ 秋山優花里の戦車講座~第四回~ ・サウンドドラマ (第7話~第8話) ・ノンクレジットED (第7話、第8話) ・キャストオコメンタリー (キャスト × 3名) ・スタッフコメンタリー (スタッフ × 3名) 【ガールズ&パンツァー 5】 ガールズ&パンツァー 5 [DVD] ガールズ&パンツァー -スタンダード版- 5 [Blu-ray] ガールズ&パンツァー 5 (初回限定版) [Blu-ray] 発売日 ・2013年5月28日 発売 DVD、初回限定版 ・2013年7月26日 発売 スタンダード版 収録内容 ・第9話「絶体絶命です! 」 ・第10話「いよいよ決勝です! 」 【毎回映像特典】 ・第10.5話「紹介します2! 」(約24分) ※DVD、スタンダード版 ・OVA第5話 ※DVD、スタンダード版 ・不肖・秋山優花里の戦車講座~第五回~ ※DVD、スタンダード版 【音声特典】 ・キャストコメンタリー (キャスト×3名) ※DVD、スタンダード版 【初回封入特典】 ※初回限定版 ・修正原画集(36P予定) ・キャラクタートランプ(9枚) ・特製ブックレット(48P) 【初回映像特典】 ※初回限定版 ・第10.5話「紹介します2! 」(約24分) ・OVA第5話 ・不肖・秋山優花里の戦車講座~第五回~ ・サウンドドラマ(第9話~第10話/約8分) ・ノンクレジットED(第9話、第10話) 【音声特典】 ※初回限定版 ・キャストコメンタリー(キャスト×3名) ・スタッフコメンタリー(スタッフ×3名) 【ガールズ&パンツァー 6 (最終巻)】 ガールズ&パンツァー 6 (最終巻) [DVD] ガールズ&パンツァー -スタンダード版- 6 (最終巻) [Blu-ray] ガールズ&パンツァー 6 (最終巻) (初回限定版)[Blu-ray] 発売日 ・2013年6月21日 発売 DVD、初回限定版 ・2013年7月26日 発売 スタンダード版 収録内容 ・第11話「激戦です! 」 ・第12話(最終話)「あとには退けない戦いです! 」 【毎回映像特典】 ・OVA第6話 ※DVD、スタンダード版 ・不肖・秋山優花里の戦車講座~第六回~ ※DVD、スタンダード版 【音声特典】 ・キャストコメンタリー (キャスト×3名) ※DVD、スタンダード版 【初回特典】 ※初回限定版 ・特典収納BOX 【初回封入特典】 ※初回限定版 ・イラスト集II(24P予定) ・キャラクタートランプ(9枚) ・特製ブックレット(48P) 【初回映像特典】 ※初回限定版 ・OVA第6話 ・不肖・秋山優花里の戦車講座~第六回~ ・サウンドドラマ(第11話~第12話/約8分) ・ノンクレジットED(第11話、第12話) 【音声特典】 ※初回限定版 ・キャストコメンタリー(キャスト×3名) ・スタッフコメンタリー(スタッフ×3名) 【ガールズ&パンツァー ~ハートフル・タンク・ディスク~】 ガールズ&パンツァー ~ハートフル・タンク・ディスク~ [DVD] ガールズ&パンツァー ~ハートフル・タンク・ディスク~ [Blu-ray] 【Amazon.co.jp限定】ガールズ&パンツァー ~ハートフル・タンク・ディスク~ (杉本功描き下ろし絵柄スチールブックケース付)(完全数量限定生産) [Blu-ray] 発売日 :2013年9月25日 発売 収録内容 ・ハートフル・タンク・カーニバル ※4/28にディファ有明で行われたイベントを収録 ・スタッフコメンタリー ※鈴木貴昭(考証・スーパーバイザー)、岡部いさく(軍事評論家)、高久裕輝(「月刊モデルグラフィックス」副編集長)、杉山潔(プロデューサー) 【Amazon.co.jp限定封入特典】 ・杉本功描き下ろし絵柄 スチールブックケース 【Blu-ray&DVD共通特典】 ・メイキング オブ ガールズ&パンツァー ・渕上舞&中上育実の戦車研修 突撃!富士学校!! ・ みほ と私とファンの皆さま ・秋山優花里の戦車講座~イベント出張編~ ・秋山優花里の戦車講座~番外編~ ・ピクチャードラマ 4エピソード ・料理です! ・ダージリン様の格言集(その2) ・肝試しです! ・戦車トークです! 【封入特典】 ・特製CD「雪の進軍」(新録音) 【よくわかる! 陸上自衛隊 ~陸の王者!日本を守る戦車の歴史~ 】 よくわかる! 陸上自衛隊 ~陸の王者!日本を守る戦車の歴史~ 収録内容 ・本作品では、74式戦車、90式戦車、10式戦車の3台を同時に撮影し、その性能を徹底比較 ・陸上自衛隊戦車の歴史を貴重な映像によって振り返りながら、世界トップクラスの陸上自衛隊戦車の実像を紹介 【収録戦車】 ・M24チャーフィー ・M4A3E8シャーマン ・M41ウォーカーブルドッグ ・61式戦車 ・74式戦車 ・90式戦車 ・10式戦車 ・他 【特典】 ・オーディオコメンタリー:ガールズ&パンツァー「不肖・秋山優花里の戦車講座」出張版 収録 出演:秋山優花里(CV.中上育実) ・「よくわかる!自衛隊」シリーズDVD3タイトルご購入で、リバプール発売の「絆?キズナノキオク?」DVDをもれなくプレゼント ・抽選で5名様に「よくわかる!陸上自衛隊」DVDのオーディオコメンタリーを担当していただいた、中上育実さんの直筆サイン入りの「10式戦車の特大写真パネル」をプレゼント ガールズ&パンツァー スチールブックケース(オリジナル描き下ろし絵柄 タイプA) 【Amazon.co.jp限定】 ガールズ&パンツァー スチールブックケース(オリジナル描き下ろし絵柄 タイプA) 発売日 :2013年11月22日 発売 【商品仕様】 ・ディスク収納枚数:4枚 ・ケースサイズ:縦171.4mm×横136.0mm×厚さ15.0mm ※ブルーレイケースのサイズです ガールズ&パンツァー スチールブックケース(オリジナル描き下ろし絵柄 タイプB) 【Amazon.co.jp限定】 ガールズ&パンツァー スチールブックケース(オリジナル描き下ろし絵柄 タイプB) 発売日 :2013年11月22日 発売 【商品仕様】 ・ディスク収納枚数:4枚 ・ケースサイズ:縦171.4mm×横136.0mm×厚さ15.0mm ※ブルーレイケースのサイズです 全てのDVD/Blu-rayはこちら [部分編集] ▼DVD/Blu-rayのレビュー※右の部分編集からレビューを書き込めます。 +... ・ 書籍関連 +※数が多いので隠しています、情報を見る際は+をクリックして表示させて下さい。 【漫画】※商品情報は右の部分編集から載せられます。 [部分編集] ガールズ&パンツァー 1 ガールズ&パンツァー 1 (フラッパーコミックス) 発売日 :2012年9月21日 発売 ・著者:才谷屋龍一 ・原作:ガールズ&パンツァー製作委員会 ガールズ&パンツァー 2 ガールズ&パンツァー 2 (フラッパーコミックス) 発売日 :2013年2月23日 発売 ・著者:才谷屋龍一 ・原作:ガールズ&パンツァー製作委員会 ガールズ&パンツァー リトルアーミー 1 ガールズ&パンツァー リトルアーミー 1 (アライブコミックス) 発売日 :2012年10月23日 発売 ・著者:槌居 ・原作:ガールズ&パンツァー製作委員会 ガールズ&パンツァー リトルアーミー 2 ガールズ&パンツァー リトルアーミー 2 (アライブコミックス) 発売日 :2013年2月23日 発売 ・著者:槌居 ・原作:ガールズ&パンツァー製作委員会 全ての漫画はこちら [部分編集] ▼漫画のレビュー※右の部分編集からレビューを書き込めます。 +... ・ 【漫画ラフ集】※商品情報は右の部分編集から載せられます。 [部分編集] MONOCHRO BACK LINE 6 MONOCHRO BACK LINE 6 発売日 :2012年8月12日 発売 ・著者:才谷屋龍一 内容 ・才谷屋龍一のフラッパーでの連載のコミックス、『ガールズ&パンツァー』のラフ集 ・主にキャラのラフや未使用の線画を収録 MONOCHRO BACK LINE 7 MONOCHRO BACK LINE 7 発売日 :2013年1月13日 発売 ・著者:才谷屋龍一 内容 ・才谷屋龍一のフラッパーでの連載のコミックス、『ガールズ&パンツァー』のラフ集 ・主にキャラのラフや未使用の線画を収録 [部分編集] ▼漫画ラフ集のレビュー※右の部分編集からレビューを書き込めます。 +... ・ 【ライトノベル】※商品情報は右の部分編集から載せられます。 [部分編集] ガールズ&パンツァー ガールズ&パンツァー (MF文庫J) 発売日 :2012年11月21日 発売 ・原作:ガールズ&パンツァー製作委員会 ・著者:ひびき遊 ・イラスト:島田フミカネ・京極しん ガールズ&パンツァー2 ガールズ&パンツァー2 (MF文庫J) 発売日 :2013年2月22日 発売 ・原作:ガールズ&パンツァー製作委員会 ・著者:ひびき遊 ・イラスト:島田フミカネ・京極しん ガールズ&パンツァー3 ガールズ&パンツァー3 (MF文庫J) 発売日 :2013年6月25日 発売 商品情報 ・原作:ガールズ&パンツァー製作委員会 ・著者:ひびき遊 ・イラスト:島田フミカネ・京極しん 全てのライトノベルはこちら [部分編集] ▼ライトノベルのレビュー※右の部分編集からレビューを書き込めます。 +... ・ 【ガイドブック】※商品情報は右の部分編集から載せられます。 [部分編集] ガールズ&パンツァー コンプリートブック ガールズ&パンツァー コンプリートブック 発売日 :2013年9月10日 発売 商品情報 ・オリジナルアニメ『ガールズ&パンツァー』の公式ガイドブック ・設定資料を中心としたキャラクターガイド ・全話ストーリーダイジェスト ・スタッフ&キャストインタビュー ・ミリタリー資料も濃密に大ボリュームでご紹介 ガールズ&パンツァー 模型道 公式教本 大洗女子学園×黒森峰女学園 ガールズ&パンツァー 模型道 公式教本 大洗女子学園×黒森峰女学園 発売日 :2013年5月25日 発売 商品情報 ・メインキャストコメント×キャラグミン ・大洗女子学園×黒森峰女学園模型道作品集 ・大洗女子学園×黒森峰女学園設定資料集 ・『ガールズ&パンツァー』関係者コメント&作品解説 ガールズ&パンツァー モデリングブック The Starting Guide For Panzer Modelers IV号戦車&38編 ガールズ&パンツァー モデリングブック The Starting Guide For Panzer Modelers IV号戦車&38(t)編 発売日 :2013年6月14日 発売 商品情報 ・ペーパーバック:128ページ ・『ガールズ&パンツァー』に登場した主人公達が搭乗する戦車の作り方本 ・専門誌『月刊モデルグラフィックス』などで活躍するモデラーけんたろう氏がその制作方法を徹底レクチャー アハトゥンク・ガールズ&パンツァーAchtung GIRLS und PANZER─ガールズ&パンツァー 公式戦車ガイドブック─ アハトゥンク・ガールズ&パンツァーAchtung GIRLS und PANZER─ガールズ&パンツァー 公式戦車ガイドブック─ 発売日 :2013年5月15日 発売 商品情報 ・全戦車のCG設定図を収めた公式戦車ガイドブック ・劇中で使用されたCGモデルの6面図ならびに車内設定、人員配置図などアニメ製作のための公式設定図版を完全収録し劇中の設定ならびに実車の解説 全てのガイドブックはこちら [部分編集] ▼ガイドブックのレビュー※右の部分編集からレビューを書き込めます。 +... ・ 【設定資料集】※商品情報は右の部分編集から載せられます。 [部分編集] ガールズ&パンツァー 設定資料集 ガールズ&パンツァー 設定資料集 発売日 :2012年12月20日 発売 商品情報 ・本体サイズ:A4サイズ [部分編集] ▼設定資料集のレビュー※右の部分編集からレビューを書き込めます。 +... ・ 【原画集】※商品情報は右の部分編集から載せられます。 [部分編集] ガールズ パンツァー 原画集 ガールズ パンツァー 原画集 発売日 :2013年5月31日 発売 商品情報 ・仕様:A4伴型/フルカラー ・グッズ、書籍等の版権イラスト原画がたくさん収録 [部分編集] ▼原画集のレビュー※右の部分編集からレビューを書き込めます。 +... ・ 【Kindle版】※商品情報は右の部分編集から載せられます。 [部分編集] ガールズ&パンツァー リトルアーミー 1 ガールズ&パンツァー リトルアーミー 1 (コミックアライブ) 発売日 :2012年12月1日 発売 ・著者:槌居 ・原作:ガールズ&パンツァー製作委員会 ガールズ&パンツァー リトルアーミー 2 ガールズ&パンツァー リトルアーミー 2 (コミックアライブ) 発売日 :2013年2月28日 発売 ・著者:槌居 ・原作:ガールズ&パンツァー製作委員会 ガールズ&パンツァー 1 ガールズ&パンツァー 1 (MF文庫J) 発売日 :2012年12月17日 発売 ・著者:ひびき遊 ・イラスト:島田フミカネ・京極しん ・原作:ガールズ&パンツァー製作委員会 ガールズ&パンツァー 2 ガールズ&パンツァー 2 (MF文庫J) 発売日 :2013年2月28日 発売 ・著者:ひびき遊 ・イラスト:島田フミカネ・京極しん ・原作:ガールズ&パンツァー製作委員会 全てのKindle版はこちら [部分編集] ▼Kindle版のレビュー※右の部分編集からレビューを書き込めます。 +... ・ 【その他の書籍】※商品情報は右の部分編集から載せられます。 [部分編集] [部分編集] ▼書籍のレビュー※右の部分編集からレビューを書き込めます。 +... ・ フィギュア&ねんどろいど/デフォルメ +※数が多いので隠しています、情報を見る際は+をクリックして表示させて下さい。 【フィギュア】※商品情報は右の部分編集から載せられます。 [部分編集] キャラグミン ガールズアンドパンツァー 西住みほ (1/7スケールレジンキット) キャラグミン ガールズアンドパンツァー 西住みほ (1/7スケールレジンキット) 発売日 :2013年6月22日 ガールズ&パンツァー 西住みほ (1/10スケール PVC塗装済み完成品) ガールズ&パンツァー 西住みほ (1/10スケール PVC塗装済み完成品) 発売日 :2013年7月20日 商品情報 ・本体サイズ:12.5cm ・専用ベース付属 ガールズアンドパンツァー 西住みほ DXFフィギュア ガールズアンドパンツァー 西住みほ DXFフィギュア 発売日 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ガールズ&パンツァー 1/35 レオポンさんチーム フィギュアセット (4体セット) 発売日 :2013年12月31日 商品情報 ・ ガールズ パンツァー 1/35 黒森峰女学園 フィギュアセット (2体セット) ガールズ パンツァー 1/35 黒森峰女学園 フィギュアセット (2体セット) 発売日 :2013年12月31日 商品情報 ・ ガールズ&パンツァー DXFフィギュア GIRLS und PANZER アニメ プライズ バンプレスト(全2種フルセット) ガールズ&パンツァー DXFフィギュア GIRLS und PANZER アニメ プライズ バンプレスト(全2種フルセット) 発売日 :2013年1月2日 商品情報 ・全2種フルセット ・各外箱サイズ:横約120mm・縦約90mm・高さ約180mm 全てのフィギュアはこちら [部分編集] ▼フィギュアのレビュー※右の部分編集からレビューを書き込めます。 +... ・ 【ねんどろいど/デフォルメ】※商品情報は右の部分編集から載せられます。 [部分編集] ガールズ パンツァー IV号戦車D型 エンディングver. ガールズ パンツァー IV号戦車D型 エンディングver. (塗装済完成品) 発売日 :2013年12月31日 商品情報 ・本体サイズ:IV 号戦車 1 輌 全長約 90mm ・フィギュア:5体付 ワンフェス2013夏限定 アーマーモデリング ガールズ&パンツァー 秋山優花里 ワンフェス2013夏限定 アーマーモデリング ガールズ&パンツァー 秋山優花里 (未塗装未組立てガレージキット) 発売日 :2013年7月29日 商品情報 ・外箱のサイズ:5.5cm×7.5cm×3.0cm ・素材:レジン ガールズ&パンツァー ねんどろいど 西住みほ (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア) ガールズ&パンツァー ねんどろいど 西住みほ (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア) 発売日 :2013年6月30日 商品情報 ・本体サイズ:全高 約100mm ・ヘッドフォン、双眼鏡が付属 ・表情パーツ:笑顔、緊迫顔 ・専用砲塔が付属 カラコレ ガールズ&パンツァー 角谷杏 単品 カラコレ ガールズ&パンツァー 角谷杏 単品 発売日 :2013年4月14日 商品情報 ・カニカン&チェーン付きのマスコットフィギュア カラコレ ガールズ&パンツァー 冷泉麻子 単品 カラコレ ガールズ&パンツァー 冷泉麻子 単品 発売日 :2013年4月14日 商品情報 ・カニカン&チェーン付きのマスコットフィギュア カラコレ ガールズ&パンツァー 五十鈴華 単品 カラコレ ガールズ&パンツァー 五十鈴華 単品 発売日 :2013年4月14日 商品情報 ・カニカン&チェーン付きのマスコットフィギュア カラコレ ガールズ&パンツァー 武部沙織 単品 カラコレ ガールズ&パンツァー 武部沙織 単品 発売日 :2013年4月14日 商品情報 ・カニカン&チェーン付きのマスコットフィギュア カラコレ ガールズ&パンツァー 秋山優花里 単品 カラコレ ガールズ&パンツァー 秋山優花里 単品 発売日 :2013年4月14日 商品情報 ・カニカン&チェーン付きのマスコットフィギュア カラコレ ガールズ&パンツァー BOX) カラコレ ガールズ&パンツァー BOX 発売日 :2012年12月20日 商品情報 ・本体サイズ:約4cm ・1BOX=8個入り ・全6種 全てのねんどろいど/デフォルメはこちら [部分編集] ▼ねんどろいど/デフォルメのレビュー※右の部分編集からレビューを書き込めます。 +... ・ ゲーム [部分編集] [部分編集] ▼ゲームのレビュー※右の部分編集からレビューを書き込めます。 +... ・ グッズ ガールズ&パンツァー(GIRLS und PANZER)_グッズのページはこちら リンク [部分編集]
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